南フランスの馬の牧場で飼われているドワーフヤギのビビは、馬が好き。特にこの白い馬が大好きなんだそうで、馬小屋に近づいては白馬さんに鼻をこすり合わせてくる。
白馬さんの方もビビさんに対し深い愛情をもっているようで、優しいまなざしで見つめながら、時に頭を思いっきり押し付けてくるビビに応じてくれるんだ。白馬さんの目線に合わせたかったのか、もっといっぱい鼻と鼻をこすり合わせたかったのか、ビビは、いつのまにか二足立ちを覚えて、こんなポーズで白馬さんに接近するようになったという。
世界の50にも及ぶ壮大にて建築美にあふれる図書館がまとめられていた。古典的な威厳溢れるものから、現代建築に至るまで、それぞれの美しさがある。ほとんどの図書館の天井が高く、その天井近くまで詰め込まれた無数の本が壁を埋め尽くしている。
電子書籍時代とはなってきているが、人類の歴史を刻み込んだ本そのものが資産であり、これら膨大な記録を詰め込んだ本を保管する図書館は、今後別の意味での文化的価値のある場所となるだろう。
近い将来、紙でできた本を見たことがないという子供たちが歴史を学ぶ場所として使用されるかもしれないな。
前々から便器よりお札やスマートフォン、携帯電話の方が菌の付着率は高いなどと言われてきたが、実際に可視化されるとウゲっとなるかもしれない。まあでも、なあにかえって免疫が・・・につながるかもしれないし、そうでもないのかもしれないが。
スマホに付着していた細菌は比較的無害なものが多く、洗っていない手で触れたり、汚れたものと接触したことが原因で付着したものだそうだ。だが中には、危険な感染症を引き起こす菌も含まれていたという。
将来のロボット大戦?に備え、米国DARPA(国防高等研究計画局)は、様々な技術開発を推し進めているが、ロシアも負けてはいない。ロシア軍事技術研究センターで開発されたという、ヒト型戦闘ロボットがプーチン大統領にお披露目された。
フライドチキンが主力商品であるケンタッキーフライドチキン(KFC)は、世界各地にフランチャイズをもつビッグなファーストフードチェーン店であるが、最近ではあの手この手でチキンの新しいあり方を提案してきている。日本のKFCでは、フライドポテトの販売を一時休止されることなったが、海外ではとんでもないことが起きていたようだ。
最近では、チキンは具材であるという概念を打破するべく、チキンを炭水化物のような立ち位置を構築しようとしつつあるようだ。ごはんやパンと同様、チキンも主食に入れてくれよって傍若無人な話なんだ。
で、できあがったのがこのチキンにソーセージをはさんじゃった、ダブルダウンドッグである。確かにダブルでダウンしちゃうわ。カロリー的な意味で。
米国ニュージャージー州に住む7歳の少女、エリザベスは、地元のペットを救う団体のボランティアに参加していた。そこでとても可愛らしい子犬と出会った。
エリザベスはその子犬をとても可愛がったが、ボランティアが終われば、子犬ともお別れとなる。大好きな子犬に「さよなら」を告げるのは7歳の少女にとっては酷なことだった。
だが、その後 「メレディス・ビエイラ」 という米国のトークTV番組の粋な計らいで少女と子犬は再び出会うこととなる。
自ら進んで猫下僕になる飼い主も多いというが、では猫は、飼い主のことをどのように思っているのだろう?英国、ブリストル大学の生物学者、ジョン・ブラッドショー博士によると、猫たちは飼い主を、「大きい猫、でも敵じゃない。」 と思っているらしい。
映画の描写に良く使用されるものの1つに、登場人物のアップ、特に目の動きを追ったものがある。それらの映像を大量に集めつなぎ合わせたものだそうだ。
次から次へと出てくる目玉だけを追っていると、なんだか不思議な気分になってくるぞ。
フィリピン、マニラでは、孤児となったストリートチルドレンたちが、ローマ教皇フランシスコの来訪に先立って一網打尽にされ、牢に入れられたという。
これはローマ教皇の手前、物乞いなど貧しい子供たちがたむろする町を浄化し、フィリピンの首都を見苦しくないように見せるためということだが、子供たちの人権を無視した非道な扱いに批判が高まった。
「お茶しましょっ♪」 って言われていきなりこの食器だされたら、卒倒して食器を割る自信ありすぎる不気味な陶器は、イスラエルを拠点として活動しているアーティスト、Ronit Barangaの手掛けたもの。
不思議の国のアリスの気分になれる気もするし、そうでもない気もするが、一度どんなもんか使ってみたい気もするね。
最大で2メートルを超えるといわれている、深海の古代サメ、ラブカが水揚げされたそうだ。通常は水深500から1,000メートルの海底に生息しているというのだから、水圧から解放されるとこのようになってしまうようだ。
水揚げされたのは、オーストラリアのビクトリア州エントランス湖東部。漁師たちはこれまで見たこともない魚の姿に文字通りギョっとしたという。さかなクンさん的には、引き揚げちゃってどうも申し訳ギョざいません。って感じだ。
昼寝をすることで、ストレスが軽減され、記憶力や集中力も戻ってくるといった調査結果もある。20分程度の昼寝でも十分気分をすっきりさせてくれるという。
だが、中途半端な昼寝は逆にだるくなったりするものだ。海外サイトで、専門家による正しい昼寝の仕方がまとめられていた。きちんとした昼寝をすれば、気分をすっきりさせたり、創造性を向上させたりできるのだ。昼寝の仕方のほかに、そのタイミングも大切な要素だという。
さあ、これで、本気の昼寝に挑めるぞ。
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