カラパイアの歩き方

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 なんと表現したらよいのだろう。高音で耳にキンキン響くような凄まじい音である。これが地獄世界の音声といったら、納得してしまう音なのである。メラメラと燃える炎により引き起こされた音を収録した映像なのだが、音声注意である。
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 全米がお祭り騒ぎとなる全米NFLの優勝決定戦、スーパーボウル。試合はもちろんだが他にも見所盛りだくさん。アメリカではテレビを見ながら試合観戦する人が多く、年間で2番目に食料が消費される事でも知られている。(1番目は感謝祭)

 そして見逃せないのがCMだ。視聴率ダダ上がりのこの時期、スポンサーは力の入ったテレビ中継用の特別CMを試合の間に打ち込んでくる。バトワイザーは企業イメージである、クライスデール種の馬に加え昨年より犬を投入してきた。犬と馬のコラボがまたもう、泣かせてくれるんだ。
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 溶かしてしまうにはあまりにも惜しすぎる、冬将軍が車に残していった様々なアート作品。うまい具合に凍り付いて、偶然出来上がった氷の幾何学模様や鳥の羽のような模様はこの世に一つだけしか存在しない芸術品だ。
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 犬は昔から人間にとっての親友と言われているが、猫も同様であり、また人間にとって医学的な恩恵をもたらしてくれることが判明したようだ。

 米ミズーリ州ミズーリ大学の研究者によると、猫の遺伝子を調べる事で人間がかかる喘息や糖尿病といった病気の治療に繋がるという。

 猫は犬よりも、人間に近い病気を発症し、そこに何らかの相互関係があるというのだ。
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 野生界においては、猫は有能なハンター。動くものを追い求め、時に鳥はその餌食となる。だがペット界となると話は別のようだ。鳥と猫が共存することも可能なのだ。でもって、飼い主に「鳥は襲っちゃダメ!」と指導されている猫たちの場合には、鳥たちに好き放題されまくるのである。

 というかまあ、鳥は猫のことが大好きなんだね。

 かまいたくてかまいたくて仕方がないようだ。
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 輪廻転生は死んであの世に還った霊魂が、この世に何度も生まれ変わってくることを意味する。生まれ変わる前、自分は何をしていたのか?稀に前世の記憶を持つという人が存在するという。

 そういった人々の話は実に興味深いものがある。海外サイトにて、「身体や仕草に前世の記憶を残し、転生し、現代に暮らしている」。という10人のストーリーが紹介されていたので見てみることにしよう。
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 ハンターの家には、よく壁に仕留めた獲物の剥製が飾られていたりするが、1860年代の西洋の裕福なハンターたちは、自分の戦利品に手を加え、様々な細工を施し、家具に加工するのが流行していたようだ。

 動物を家具にするアイデアは別のトレンドから始まった。当時は動物愛護の概念がなく、ご婦人方がライチョウやキジを丸ごと身につけるというおぞましいファッションが流行っていた時代だった。1860年代、こうした流行が爆発的になり、剥製師たちの供給が追いつかなくなっていた。
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 わかってる。しょっぱいのはわかってるんだ。でもどうしても舐めたくなる衝動を抑えきれない。だって全部塩なんだもん。

 そんな好奇心をそそるホテルがボリピアの塩湖のそばにオープンした。最近では地元原産の資源を使うホテルが大流行しているので、その流れにのっかった形となる。ボリピアのウユニ塩湖の上に建つパラシオ・デ・サル・リゾートは、そうしたコンセプトに従ってすべてが塩でできているのだ。建物も部屋も、椅子もテーブルもベッドも、すべてがしょっぱいのである。
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 世界的に自撮り(セルフィ)が浸透しているが、どうせ撮るなら1人より2人、2人より1匹と1人のほうが全然楽しそうだ。撮らせてくれそうな動物たちを見かけたら、積極的に一緒に写るように撮影することを試みるのも悪くないのかもしれない。だってこんなに楽しそう。
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 ニワトリが先なのか、卵が先なのか?そんな哲学めいたことを考えている間に、科学技術はどんどん進歩しているようだ。

 カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)の科学者らは、ゆで卵を生卵に戻す方法を発明したのだ。このイノベーションは癌治療や食品生産にくわえ、世界で18兆円規模の市場を誇るバイオテクノロジー産業のコストを劇的に引き下げる可能性を秘めている。
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 深夜にこんなもんみたら、お腹がすいちゃうじゃないか。でも安心してほしい、このエターナルパーペチュアルピザは無限の世界へと広がっている。どんなに食べても減ることはないだろう。食べることはできないんだけどもね。これを現実のものにするには、ドラえもんの協力を仰ぐしかなさそうだ。
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 この男性。家の付近に住むワライカワセミとこんな遊びをいつもしているという。ワライカワセミの大好物の小魚を口にくわえ、そのままカワセミに口移し?かと思ったら違ったようだ。

 男は餌を離さない。カワセミだって離さない。両者互角のエサの取り合いをしていたわけだが、この後更なる展開が待ち受けていた。
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 キラーアンブレラ、インスタント指紋、ピッキング携帯電話など、ジェームズ・ボンドやその敵たちは、ずっと奇妙なスパイツールを使ってきた。しかし、古い映画の中で見られる型破りな機器のほとんどは、現代の飛躍的な消費者向け技術の躍進と比べるとすたれてしまっている。

 現在のスマホで10年前にできたことよりもっとたくさんのことができるというのは、ワシントンにある国際スパイミュージアムの歴史家ヴィンス・ホートン氏だ。

 例えば、現在、こうした機器は完全にワイアレスになっていて、イヤリングやボタン、皮膚の下にまで隠せるほど小型になっている。現在の最先端スパイ技術のほとんどはいちおう機密扱いになっているが、一風変わった技術のいくつかはリークされている。盗聴技術やプログラミングされた猫まで、実際にある信じられないようなスパイ技術をあげてみよう。
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 オーストラリアやアジアの一部に生息するというツムギアリは、体長1センチほど。樹上性で、幼虫が吐き出す糸で葉を紡いで巣を作ることでしられている。

 また、ツムギアリは屈強な顎を持つことでも有名だ。写真はインドネシアで偶然目撃された、1匹のツムギアリが自分の体重の10倍以上はあるであろう芋虫を顎で持ち上げている場面である。

 1匹だけでこの強さ。その上に社会性が高く、仲間とのチームワークプレイもお手の物だというのだから、こいつらが人間と同じ体積、いや人間の10分の1くらいの体積でも、確実にうちら、やられちゃうだろ。
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