今年1月、CIA(アメリカ中央情報局)がツイッター上で、「1950〜60年代に目撃されたUFOのほとんどはCIAの所有するU-2スパイ用偵察機だよ」。という趣旨のつぶやきをあげ話題となったが、それでも今もってその正体がわからない未確認飛行物体も存在するようだ
つい最近、米国では、1947年から1969年に撮影されたUFOの写真1万2000点が発表された。これらの写真が記録されているマイクロフィルム「プロジェクト・ブルーブック」はオンラインで誰もが閲覧出来るようになっている。
UFO目撃情報の5%はアメリカ政府の力を持ってしても、その実態が明らかになっていない。それらは詳細不明の「コールドケース」として分類されている。ここではそんな謎につつまれた、かつてのUFO写真を見ていくことにしよう。
自己発電式液体金属モーターによって、『ターミネーター2』に登場した形状を自由に変化させる液体金属のロボット、T-1000の実現に一歩近づいたようだ。
この装置は実にシンプルで、30度以下では液体を保つガリウムに、インジウムとスズを混ぜて形成した金属合金の滴という代物だ。水酸化ナトリウムの溶液(なんと食塩水でも可)の中に置き、”燃料”としてアルミニウム箔に接触させると、1時間ほど動き回る。真っ直ぐにも、丸い皿の淵に沿っても移動可能で、複雑な形状に潰れながら動くこともできる。
子猫が首を振ってるだけなのになんでこんなにかわいいんだろう。あたしが首を横に振ったらそのまま首根っこつかまれてドロップキック決められるのがオチなのになんという個体差。いや違うか。
てことで子猫たちが何かを見つめながら一斉に首を振るからつられないように気を付けて。魂抜かれる場合もあるから要注意。
需要があるから供給があるわけで、需要をちょっと喚起させたら、あらやだ結構流行っちゃった的なサービス業がある。あってもなくても困らないし、世界は確実に回っていくのだが、ニッチな分野で市場を開拓していくというそのチャレンジ精神が明日の新サービスへとつながっていくのだろう。
かゆいところに手が届いたり届かなかったり、いったい誰が頼むんだ?ってな具合の面白い珍サービスが海外サイトにまとめられていた。日本のあのサービスも含まれていたよ。
写真家のマリア・シャープさんは7歳の時に犬のチャビィと出会った。それから16年間ずっと同じ時を歩んでいった。長年連れ添った愛犬のチャビィだが、犬の寿命は人間よりもずっと短い。チャピィの死が近いことを悟ったシャープさんは、2人の思い出がたくさんつまった写真を整理しながら、チャビィにお別れを言う準備を始めた。
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ヒ素と言うと、和歌山毒物カレー事件や森永ヒ素ミルク中毒事件などを引き起こした、「致死リスクが高い、猛毒な化学物質」というイメージがある。
実際にヒ素は生物に対する毒性が強く、毒物及び劇物取締法により医薬用外毒物に指定されている。
間違って飲み込むと、吐き気、嘔吐、下痢、激しい腹痛などがみられ、場合によってショック状態から死に至る。例え少量でも肺に影響を及ぼし、慢性的に服用すると、皮膚の色が変わり、黄疸、腎不全などが発症し、じわじわと死に近づいていく。
だが、世界にはヒ素を食べても何ともない人たちがいる。その生活習慣によりヒ素に耐性を持ったようだ。
何かの魔法にかけられた気分になれる、海の中で息づくカラフルな水中生物たちを接写したタイムラプス映像。サイケデリックな音楽とその妖艶な動きに思わず画面の中に吸い込まれそうになったよ。
宝石の王と言えばダイヤモンド。婚約指輪にダイヤモンド。東方仗助と言えばクレイジー・ダイヤモンド。ってことで世界的に有名であり希少価値があるとされているダイヤモンドだが、世の中にはもっと希少な宝石も存在する。そんな激レアな10の宝石をご紹介しよう。
製造業から医療まで、さまざまな領域での活用が期待されている3Dプリンターだが、とうとう生態系の領域にまで手を伸ばし始めた。もしかしたら昆虫を食べずとも、未来の食糧危機を乗り切れるかもしれない。
これは、3Dプリンターを使って生命体の基盤を作り、完全な状態になるまで培養するというもので、「食べられる生態系」を作り上げる。手始めに作られたのは、3Dプリンターを使って作られた球形のスナックである。中でキノコとスプラウトが培養され、全部そのままパクっと食べられるのだ。
日本でも西之島新島が火山噴火により急成長を遂げているが、オーストラリアとニュージーランドの真ん中上くらいにあるトンガでも新島が出没したという。
これは2つ海底火山の噴火の影響でできたもので、トンガの首都ヌクアロファから北西65kmにある。12月20日より噴火が始まり、1月に形成され始めたこの島は、幅1km、長さ2km、標高は約100mに達するという。
学者によれば、この島はすぐに消えてしまうそうだが、新島の頂上に登った3人の男性ができたてほやほやの島の様子を撮影してきたそうだ。
北米で大人気のスポーツの1つである、NHL(アイスホッケーのナショナルホッケーリーグ)。日本では、あまり馴染みがないが、北米では4大プロスポーツシリーズの一つとして、MLB(野球のメジャーリーグベースボール)、NFL(アメフトのナショナルフットボールリーグ)、NBA(バスケのナショナルバスケットボールアソシエーション)と並ぶ人気を誇る。
国民的スポーツだけに、そのファン層も厚い。老若男女問わずたくさんのファンがいる。今回はそんなNHLチームの一つ、ブラックホークスのファンにまつわる心温まる話を紹介しよう。
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脳が一番活性化するのは20代半ば頃まで、なんてことが良く言われているが、中年を過ぎても伸びていく能力があることが判明したようだ。
人間の脳の一部の領域は上質なワインが熟成されるように、そのピークに達するまでに50年はかかることが判明した。
研究者によれば、脳の中には20代でピークに達することなく、歳を取るまでその潜在能力を発揮しない領域もあるそうだ。実際、他人の感情を読み取る能力のピークは、40〜50代とずっと後になってやってくるらしい。
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