カラパイアの歩き方

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 その名もずばり「フクロウチョウ(Owl butterflies)」は、メキシコ、中南米などの森林に住む昆虫綱鱗翅(りんし)目フクロウチョウ科に属するチョウである。

 特徴はフクロウそっくりに見える大きな目玉の模様である。大型のチョウで羽を広げると、65〜200ミリメートルもあるので、大きさまでもがフクロウに完コピなのだ。
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 米ニューヨーク、ロングアイランドにあるショッピングモールにて、みんなが笑顔になれるどっきりが仕掛けられたようだ。仕掛け人はもちろんディズニーランドの住人達。

 新店舗オープンの看板の下に仕込まれた白い大きなパネル。その前を歩くと、なんと自分の姿がディズニーのキャラクターたちに変身しているのだ。
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 花粉症による鼻水が豪雨警報のこの時期、ただ単に花粉症による鼻水なのか、別に何か原因があるのか?見分けがつかない場合もあるだろう。そんな時、鼻水の色で体の状態をある程度しることができるそうだ。以下に揚げるインフォグラフィックを参考にして、鼻水チェックをしてみよう。
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 イタリア、ローマから届いたほのぼのニュース。8歳の少女、ガビちゃんはカラスが大好き。そこで庭に木箱を置き、ナッツやドッグフード、残ったおかずなどを入れ、カラスに食べてもらうようにした。

 カラスも木箱の存在に気が付き、ここで餌を食べるようになった。しばらくすると不思議なことが。なんと木箱の中に、金属部品や、ボタン、クリップ、イヤリングなどが置いてあるのだ。これらはカラスにとっては宝物と呼べる品物である。

 どうやらカラスはおいしいエサをくれるガビちゃんに、お礼にと置いていっているようなのだ。
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 例えば、誤って自分の指をハンマーで叩いてしまったとしよう。「激痛が走る」。とはまさにこんな状況の時をさす言葉だが、まるで痛みが体の中を駆け巡っているように感じたことはないだろうか?だが、この痛みは、本当は全て脳内での出来事なのである。

 「痛みの認識は、年中無休で感覚神経からもたらされる情報を選別している”脳内回路”によって形作られたものである」。そう説明するのは、米ジョンズ・ホプキンス大学の脳科学者であるデビッド・リンデン教授だ。

 同教授によれば、「こりゃあ面白い。今入ってきたこの痛み情報のボリュームを上げよう」、あるいは「おっと、ボリュームを下げて、あまり注意が向かないようにしよう」…と痛みを調節することが可能となるらしい。
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 今月20日、アメリカ東部では歴史的な寒波に見舞われ、首都ワシントン近郊のレーガン・ナショナル空港では氷点下14.4度となり、最低気温を約120年ぶりに更新したという。また、ニューヨークのセントラルパークも氷点下16.6度となり、1950年以来の記録を破ったそうだ。

 ニューヨークのマンハッタン島を囲む海は氷に覆われ、まさに映画「デイアフタートゥモロー」さながらの光景となっていたようだ。
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 DARPA(米国防総省国防高等研究事業局)は、独特なプロジェクトに資金をつぎ込むと評判だが、必ずそのプロジェクトの目的を達成させると言われている。そんなDARPAが資金援助している9つの革新的プロジェクトがまとめられていた。勿論すべては軍事目的として開発されているものだが、将来的には汎用化され我々の生活にも役立つものも含まれている。
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 ピラニアの歯の威力は相当なもので、高枝切りバサミとしてお使いいただけるレベルだということはみんなも知っていると思うけど、なんとフグもかなりやれるらしい。

 フグの口にアルミ缶を近づけたところ・・・
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 ファッション雑誌「VOGUE」はハイファッションの最先端を行く雑誌のひとつとして知られており、アメリカを本国とし、世界18カ国とラテンアメリカで出版されている。この雑誌のカバーを飾ったモデルは全世界的な知名度を獲得することになるため、ファッションモデルが有名になるための登竜門としての役目も果たしている。

 そんなVOGUEのカバーモデルがもしディズニーのプリンセスたちだった場合にはどんな風になるのか?こうなるようだ。とてもファッショナブルである。
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 あちらこちらでくしゃみ鼻水鼻づまりシーンを目にするこの時期、みんなはどうだろうか?動物にもアレルギーはあるようで、症状も人間と同じようにくしゃみをしたりもする。

 「くしゃみ鼻水、みんなですれば怖くない」。てことで、動物たちのくしゃみを見ながら、同じ地球上の仲間たちであるということを実感してみればいいと思うんだ。さらに、あくびと同じように伝染するかどうかを検証したりしなかったりすればいいと思うんだ。
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 地球温暖化によって将来に暗雲が立ちこめているとは言え、世界には否が応にも大雪が降り積もる場所がある。

 逆説的にも聞こえるが、ここ数年の異常気象は気温の上昇と関係があるようだ。降水量の減少や熱波に苦しむ都市がある一方、未曾有の寒波に見舞われる都市もあり、温暖化の影響は地域によって多種多様である。

 海外サイトにて2015年時点の豪雪都市ランキングが発表されていた。アメリカ、カナダ、日本などの北半球のにある人口10万人以上の都市を対象としているようで、ヨーロッパやロシアなどは含まれていないようだ。

 どの場所も寒さに見合った北国で、降雪の原因となる水分源が付近に存在する。湖や海などは吹雪を呼ぶこともあり、時には都市ごと雪に埋めてしまう。

 住民にとっては迷惑なこと極まりないが、実に壮観な景色が生み出されることもポイントだ。
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 紫外線による日焼けのダメージは、女性にとって計り知れないものがある。若気の至りで日焼け止めを塗らず、きゃっきゃうふふを繰り返していると、経年を経てシミ、皴となり、手当たり次第にお高いクリームに手を出すも、時すでに遅し。簡単には元には戻らない。

 シミ、皴くらいならまだしも、日焼けは最悪の場合皮膚がんを引き起こすことでしられている。米イェール大学のダグラス・ブラッシュ教授らの研究によると、日中にビーチで浴びた紫外線による損傷の多くは、日没後も数時間は継続していることが判明した。同教授らによれば、メラニン細胞という皮膚細胞が太陽から吸収したエネルギーは、夜の間にDNAに伝達され、変形を引き起こすらしい。
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 訓練された警察犬はオフィサーの指示により、自らパトカーのドアを開け、車に乗り込みドアを閉めることができるそうだ。ジャーマンシェパード犬だろうか、賢すぎる。
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 ジョセフィン・ベーカーやマタ・ハリなどの女性スパイの名前は、何度も映画化されているため、なじみがあるかもしれない。

 その思想や政治的考え方に賛同するしないにかかわらず、スパイとして有能な働きをし、任務を全うした女性スパイは他にも多くいる。

 海外サイトにてそんな10人の女性スパイたちが特集されていた。
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