望遠鏡で検出される強烈な電波バーストは、異星人からの暗号通信であるかのような、ときおり謎めいた天文学的現象の様相を呈することがある。
数年もの間、オーストラリアにあるパークス天文台の天文学者たちは、宇宙の奥深くから放射されているかのようにも見える、短いが、強烈な”ペリュトン”という正体不明の電波シグナルに困惑してきた。
地球内部の異星人がシグナルを送っているのだろうか?そんなワクワクな期待を込めながら、その発信源を探ろうと、天文学者エミリー・ペトロフは天文台の望遠鏡にリアルタイム電波干渉計を取り付けることにした。
その結果、発信源はなんと・・・
飼い主とペットはしぐさや表情、最終的にはどっちがどっちかわからなくなるレベルで似てくるという。これらの写真は、お互いに歩み寄った結果、似て非なる存在となったペットと飼い主の関係性を如実に表したものである。
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また髪の話をしちゃうわけだが、増毛に最も必要なのは勇気であることが判明したようだ。残った毛を大事にすることではなく、残った毛を勇気を振り絞って抜いちゃえばいいんだ。南カリフォルニア大学の科学者が行った最新の研究によると、髪を200本抜くことで、最大6倍の髪が生え変わってくることがわかったという。そう、問題となってくるのは勇気だ。この手法で再発毛効果を得るには、一定範囲の髪の毛を全て抜く必要があるのだ。
まるで古いSF映画の小道具のようなデザインだが、ここで紹介するものは、70年以上前にイギリスの極秘軍事研究所で開発されていた本物の兵器だ。
“チャーチルのおもちゃ屋”とも呼ばれていた国防省1課は、英国の元首相であり、連合国側を勝利に導いたウィンストン・チャーチル(1874年 - 1965年)によって1939年に設立された兵器研究所である。チャーチルは戦争における科学技術の重要性を確信していた人物であった。
そこでは奇妙な発明品の積極的な試験が奨励されていた。その多くがほとんど使い物にならなかったものの、中には第二次世界大戦を終結させるほどの重要な役割を担った兵器も開発された。
米カリフォルニア州オーシャンサイドの海岸沿いをいつものように散歩していたという、海外掲示板redditのユーザー、mariahkl13さん。彼女の楽しみの1つは、海岸に落ちているお宝を拾うことだ。
この日、黒いふたのガラス瓶が落ちていたので拾ってみることに。中には黒いリボンが巻かれた手紙と、ピンク色の液体のようなものが入っている。
これは誰かのボトルメールかも?そう思ったmariahkl13は家に帰ってこの瓶を開けてみることにした。そこには、不幸の手紙より不幸度が上がりそうな、不気味なものが入っていたのだ。
英ロンドンに拠点を置くモーリー・ロボティクス社が、人間同様の腕前で調理ができるロボットシェフのプロトタイプを開発した。
「究極の料理アシスタントです」と語るのは、イギリス版料理の鉄人『マスターシェフ』で2011年チャンピオンに輝いたティム・アンダーソンさんだ。
有刺鉄線の高いフェンスで囲まれた米ルイジアナ州北部のとある刑務所内には、とてもユニークな犬と猫の保護施設がある。この施設を運営しているのは、動物好きの刑務所職員と受刑者たちだ。
ペン・パルズ動物保護施設では、受刑者が年中無休で動物たちの世話をしている。その内容は、糞の後片付けから犬の訓練、さらにはルイジアナ州立大学からやってくる獣医による健康診断や手術のアシスタントまで多岐に渡る。
筋骨隆々の屈強そうなこのカンガルーの宝物であり親友は大きなウサギのぬいぐるみである。このカンガルーの名はロジャー氏(オス)。ロジャー氏からウサギのぬいぐるみを取り上げようとすると、強烈なカンガルーキックをお見舞いされるという。
柴犬の小春さんはドライブが大好き。ドライブの時には、後部座席の下に設置した水色の箱に自ら勢いよく入り込む。
そこは小春さんの指定席。ではこの箱がいつもよりも小さく、そしてどんどん小さくなっていったら小春さんはどうなるのか?飼い主は3つの箱を用意して実験を行った。
これまでも何度か特集してきた世界の謎に迫る、未解決ミステリー。今回はYOUTUBE動画で150万回を超えた人気の10のミステリーを見ていこう。既出のものもあるが、なんで?と思わずうなる事件めいたものも存在する。
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