カラパイアの歩き方

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 自らが住む惑星「地球」を脅かし続ける人類だが、いつの日がそれが太陽系にまで及ぶかもしれない。ここで紹介するのは、図らずも人類が、太陽系にまで深刻な被害を及ぼしてしまう11のシナリオだ。
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 人間の眼は見事なまでに洗練された複雑かつ特殊な器官で、かのダーウィン自身でさえ不条理なまでの進化と評した、ほとんど信じがたい存在だ。

 だからといってそれが完璧であるわけではない。焦点が正しく合わないことはあるし、年をとるにつれて視力も低下する。また、感染症にかかったり、炎症を起こした場合、あるいは強い光に照らされたときの苦痛は凄まじい。

 そうした欠陥を克服するため、イタリアのバイオテクノロジー新興企業MHOX社が、人間の眼を合成したものに取り換える(換装)という野心的なプロジェクトを立ち上げた。この人工眼球により目の見えない人に光を、視力の低い人には最大1.5まで視力を向上させるほか、更には、眼球にカメラ機能を持たせ、wifi回線を通じて視界をすべて記録できるという。
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 オーストラリア、ビクトリア州のモーニントン半島の海の中で発見された、貝塚ならぬカニ塚。クモガニたちがひと山いくら感覚でピラミッドのように積み上げられていたようだ。
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 男性の美意識は、メディアの煽りもあって高まりを見せている。少なくとも一般的な男性の大半は、自分がどのように見られているのか、そしてその事が人から見た自分の印象にいかに影響を与えているかと言うことについて関心を抱き始めている。

 だが、一口に理想の男性像といっても国によって驚くほど違いがあるようだ。海外メディア、Buzzfeedでは、世界12か国の「理想」とされる男性の違いがわかる動画を作成した。
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 アメリカに柴犬が紹介されたのは比較的最近のことだ。にもかかわらず、最早アメリカ人のハートをがっちり鷲掴みにしてしまったようだ。

 この記事は、柴犬のことをもっと知りたいアメリカ人の為に、アメリカのサイトがまとめあげた、柴犬に関する11の知識である。柴犬の原産地である日本の我々としては、どのように柴犬のことが伝わっているのかをチェックしながら見ていくことにしよう。
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 寝入りばなに「ドカン!」という大きな爆発音がして飛び起きたものの、実際のところ、周囲では何も起こっていない。そんな経験があるとしたら、それは「頭内爆発音症候群(exploding head syndrome)」かもしれない。

 アメリカの統計によると頭内爆発音症候群を持つ人の数は20%とも言われており、5人に1人は「ドカーン!」を経験したことがあるという。
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 見よ!このニャン発力。どこからシュートを決められてもゴールは死守する黒猫のゴールキーパーは、次回ワールドカップに向けて今、猛特訓中なんだ。で、どこの国の代表なんだ?
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 何の気なしに撮影した写真だが、その直後に悲劇的な事故や事件に巻き込まれ、あるいは運命の赴くままに、それが人生最期の記録となる場合がある。これらの写真は海外掲示板で話題となっていた、記録的最後の一枚である。
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 複雑なフィヨルド地形を持つノルウェーでは、トンネルの数も多い。ノルウェーにはトンネルが 900 本以上あり、少なくとも33本の海底トンネルがある。ノルウェーの国の大きさから考えれば、それは驚くほど多い数だ。

 その中でも車が走行する道路トンネルにおいて、世界最長なのが「ラルダール・トンネル」である。その長さは24.51kmもあり、潜り抜けるのに20分以上はかかる。
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 よく動く眉毛、頰のシワ、部屋にいる人間を見やる目など、最新技術を搭載したロボットの頭部は、不気味なほど人間じみている。

 ハンと名付けられたヒューマノイドは、香港アジアワールド・エキスポのグローバル・ソーシズ・スプリング・エレクトロニクス・ショーで展示されたものだ。豊かな表情を作り、基本的な質問に答える能力を備えるこのロボットは、医療現場でのシミュレーションをはじめとする多様な可能性を示しており、大勢の観客から注目を浴びていた。
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 アメリカ、ニューヨークでのお話である。アメリカでは貧しい人が電車内や道路などで花などを売っている場合がある。この女性もそんな1人で、この日も電車に乗り込み花を売っていた。

 すると1人の男性が女性に話しかけてきた。「1本いくらだい?」。女性は答える。「1本1ドルだけど15本買ってくれるなら14ドルでいいわ」。それを聞いた男性は、「花は全部で何本あるんだい?」さらに質問した。「全部で140本あるけど?」
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 スパニッシュ・グレイハウンドやポデンコは、ハウンド種の中でも珍しい品種の犬だ。彼らはすぐれた狩猟能力と揺るぎない忠誠心を持つ。

 その狩猟能力の高さから、南ヨーロッパでは猟犬として使役されている。だが、狩猟シーズンが終わると処分されてしまう犬も多い。また、狩りが上手くない犬は殴られ、拷問され捨てられることもある。

 「用済み」となった猟犬が家を探し当てて帰ってこないように、脚を折ったり目をつぶしたりする飼い主もいると言う。それらの非情な飼い主たちは、猟犬は空腹な方が上手く狩りが出来ると考え、犬をほとんど餓死寸前まで空腹にさせる。

 だが、例え猟犬であっても、彼らを心から愛し、受け入れてくれる家庭があれば、彼らは素晴らしいペットとなりえるのだ。一部の保護団体はこれらの猟犬を救出し、彼らにふさわしい里親を見つけ出す活動を懸命に行っている。
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 最近テレビ番組で、俳優の堺雅人(41歳)が、急に言われると「右と左がどっちかわからなくなる」。と告白していたが、実は私もそうだったりする。

 例えば、車を運転中、「次を右に曲がって」と咄嗟に言われても、右がどちら側か分からなくなる場合がある。実はそういう人って結構多い。大人になってからも、頭の良し悪しに関わらず、右と左を咄嗟に判断できない人はいるのだ。

 クイーンズ大学ベルファストのジェラード・ゴームリー博士の研究によれば、大学教授の19.5パーセント、大学生の26.2パーセントが、時々あるいは常にぱっと左と右を区別できないらしい。

 ではなぜ、人は右と左を判断できなくなってしまうのだろう?
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 このかわいらしいアニメは、今まで気がつかなかった 「自分にとっては当たり前」 という観念を、誰もが素直に受け止める事の出来る、一番効果的な方法で紹介している。

登場人物はカタツムリと青虫。全ての人がこの事実を自覚することができれば世界はもっと住みやすい場所になるだろう。
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