変形していたり、短い四肢に芯を入れ真っ直ぐに伸ばす矯正・整形手術、プレサイス・システムの施術を膝に施す一連の流れをCGで紹介している映像が話題を呼んでいた。
確かに一連の工程はとてもわかりやすいんだけど、CGだと思って油断している場合じゃなかった。見ているだけで胸のドキドキ、背筋の寒気、膝がガクガクしたりなんかするんだ。
ニューヨーク州北部のカサデガ湖東、鬱蒼とした道路に沿ったリリーデールの町には、ビクトリア朝の家々が並ぶ。ここには、死者と交信できると信じられている霊媒師が数多く住んでいる。日本でいうところのイタコ的な存在である。
バッファローの南約1時間のところにあるリリーデールは、19世紀からある心霊主義の聖地で、降霊術を行う霊能者たちが入植してきてできた。今日でもなお、信者を惹きつけている。
タイ、パタヤにあるタイガー動物園で人気を呼んでいるのは、アクセサリー感覚で衣服に大量のサソリを身に着けた女性が、園内を巡回し時に観光客とサソリを通して触れ合ったり馴れ合ったり驚かせるというもので、この女性は「スコーピオン女王」と呼ばれている。
その深さはビルで例えるなら10階建て。世界第二の深さを誇るベルギー、ブリュッセルにある水深34.5メートルの「Nemo 33」に酸素ボンベ無しで沈んでいったのはフランスのフリーダイバー、ギョーム・ネーレ(32)だ。
底なし沼に吸い込まれていくようで見ているこっちが息ができなくてハアハアする。
2015年9月に壊滅的な隕石の衝突は起きないとNASAがはっきり断言した。NASAがこうした発表に踏み切ったのは、パニックを避けるためにアメリカ政府がその事実を隠しているという噂がインターネット上で広がったことが背景にある。
噂によれば、2015年9月15〜28日にプエルトリコ付近に隕石が衝突するらしい。エフライン・ロドリゲス牧師は、他ならぬ神からの啓示によって、隕石の衝突によってアメリカ、メキシコ、中央アフリカ、南アフリカなど、大西洋海岸に甚大な被害がもたらされると告げられたのだそうだ。
日本の場合、感情的になっていることに無自覚な自らが善良であると疑わないクレーマーによるクレームを配慮し、リアリティーのあるグロテスクな表現が自粛されてしまうわけだが、そんな中、神奈川県の危険ドラッグ撲滅キャンペーンCMはアニメーションを駆使して、その恐ろしさを表現した点においては評価できる仕上がりとなっていたようだ。
道に迷うことがある。先に進むのが怖くなる時もある。嫌なことだけが心を支配し、生きることの喜びを感じられないこともある。だがそれはあなたに限ったことではない。生きているだけで実は儲けものなのだ。
見落としているだけで、ちゃんと見ようとしないだけで、毎日どこかに必ず幸せが潜んでいる。この世に生を受けた時点で喜びの数も悲しみの数も、おなじ分だけ必ずどこかに隠されているのだから。
足元を照らすか、正面を照らすか、後ずさりするか、前に進むか、その選択はすべて自分次第。リモコンは今、自分がもっているのだから。それでもそのリモコンのアリかがわからなくなってしまった時、先人たちの言葉からその位置を探し出そう。
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