カラパイアの歩き方

0_e42
 第一次世界大戦時代、大勢の兵士がヨーロッパ全土で激戦を繰り広げる中、画家たちは世界地図をモチーフとした、情報戦、世論戦ともいえるべきプロパガンダの手紙・ポストカード・ポスターなどを作っていた。

 世界的なプロパガンダ作品コレクターであるロッド・バロン氏が連合国側・中央同盟国側の両方の世界地図を見せてくれた。
sponsored links
noaa-PYqKR3ula2M-unsplash

 殻長2m、重量は220kgを越えるものも存在するシャコガイの仲間「オオシャコガイ」は100年以上の寿命を持つ二枚貝の最大種である。

 殻を完全に閉じずに常にヒダヒダ(外套膜)が常にはみ出しちゃっているのも特徴的である。

 南太平洋やインド洋の暖かい浅海のサンゴ礁に生息するのだが、あまりにも大きすぎるため、うっかり泳いできた人間を待ち構えて丸のみにするという都市伝説すら存在する。
sponsored links
no title
 ハロウィンにももってこいだし、寒い時期なら防寒にもなるふっさふさでキュートなニット帽が手作り通販サイトEtsyで販売中だ。メインは子供用だけどカスタムオーダーメイドも受け付けてくれているので大人用のもつくってくれるよ。毛糸の風合いをいかして作り上げた動物たちのニット帽。見ている方も暖かくなれる仕上がりだ。
0_e6
 今や大勢が利用するようになった空の旅は、1903年のライト兄弟による有人初飛行に端を発している。それ以来、技術革新が繰り返され、今では単なる移動手段以上のものになった。乗客は、快適性、食事、エンターテイメントなど、数多くの要素を考慮して航空会社を選ぶ。航空会社の競争も熾烈であり、コメディのライブやリクライニングでベッドになるシート、さらにはホットパンツ姿のウェイトレスで有名なフーターズ・ガールまで導入されたことがある。

 一方で、航空会社の主要な任務とは、顧客を可能な限りスムーズに目的地へと運ぶことだ。様々なアメニティが用意されているとはいえ、安全なフライトほど大切なものはないだろう。

 飛行機は最も安全な移動手段であるが、まったく事故がないというわけではない。2014年だけでも、飛行機に関連した死傷事故は21件発生し、986名が犠牲になっている。

 ただし、今日の空の旅は隆盛を極めており、昨年だけでも2,700万回のフライトがあり、33億人という記録的な乗客が利用していることを忘れるわけにはいかない。飛行機事故の犠牲者がどれだけ多く見えたとしても、過去50年間で安全性は大きく向上しているのだ。64年当時は1億4100万人が航空機を利用したが、墜落事故は87回、犠牲者は1,597名に達した。

 このように、どの航空会社も格段に安全性を向上させているが、それでも特に素晴らしい会社が存在する。そこで、超安全な空の旅を保証してくれる10社を紹介しよう。
no title
 今や白物家電ブランドマーケットシェアで世界第1位を誇る中国の家電メーカー、ハイアール社が、ドアを開けることなく近づくだけで中身が見える冷蔵庫を開発したそうだ。

 近未来型家電の1つといったところだろう。
00
 アミット・ソッド博士は自己啓発の本を書いている作者でもないし、ばか高い講演料を目当てにした自己啓発をテーマにする講師でもない。

 アミット博士は米国内科学会に所属する全米で最も優れた病院のひとつに数えられているメイヨークリニックにおける、統合医療の著名な研究者であり、開業医である。

 アミット博士が作成した「幸せな脳の作り方」のショートビデオは、科学的証拠をもとに作成されていて、とても心に響く作品だ。
no title
 何やらベランダの方で音がする。っと窓際にいってみるそそこにはアライグマが小石を持ち窓ガラスをたたく姿が!なんとこのアライグマ、餌がないとこうやって音を出し催促することを学習してしまったようだ。
1
 岩巨人が山の岩石を砕いた。ところがその欠片がコロコロと転がってお城に直撃しそう!岩巨人は良心の呵責を覚えなんとかこの岩をせき止めようとがんばったわけだが・・・

 ストーリーよりも。運動量(モメンタム)、慣性の法則を味わうタイプの面白いショートフィルムだ。

bug-1486870_640
photo by Pixabay
 自分の体は自分だけのものではないのかもしれない。知らず知らずのうちに寄生虫を体に住まわせていることもあるからだ。それだけではない。家賃タダで住み着いたくせに恐ろしい疾患をもたらすものもいる。

 ここでは寄生されたらデッドリーな危険な寄生虫とその症状を10ほど見ていくことにしよう。
no title
 1970年〜1980年にかけ、低迷した経済状況にあった旧ソ連で、建築家らは歴史的建築遺産の損失を目の当たりにした。崩壊の危機にさらされた共産圏の中でペーパー・アーキテクト(紙の建築家)のアレクサンドル・ブロツキー(1955年-1993年)は、同級生のイリア・ウトキンとともに、エッチング版画による時代を風刺したユーモアやSF溢れる幻想構造図を作り上げた。
no title
 上記画像のどこかに魚がいる。いるったらいるのだ。海の中のジャリジャリ感が余計目くらましになるわけなのだが、魚からの挑戦状を受け取って、どこにいるのか当ててみよう。
4
 一度でいいから見てみたい雲シリーズの仲間入りを果たしちゃった雲。2015年9月15日のちょうど15:00にコスタリカで目撃されたものだ。誰もが驚いて空を見上げている。

 9月15日は194回目のコスタリカの独立記念日でもある。不思議な因縁を感じざるを得ない。
0_e11
 ペットはいつだって飼い主の帰りを待ちわびている。カラパイアのけもの処理班、けもですら外出から帰ってくると玄関に鎮座しているくらいだ。

 ということで、飼い主の帰りを待ちわびている犬と猫が飼い主の帰宅を察知した瞬間をとらえた画像がまとめられていた。とにかくあれだ。ブラインドはやめた方がいいってことにつきるんだ。
1_e39
 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)は消滅プログラム制御リソース計画の一環として自動消滅型の電子デバイスを鋭意開発中であるということは前にもお伝えしたが(関連記事)、すんごいのができたようだ。

 DARPAの命を受け、ゼロックス社、パロアルト研究所のエンジニアチームが、命令に応じて自己消滅するチップを開発した。これは高度なセキュリティを要するシステムにとって、革命的なツールとなるかもしれない。

 このチップは、暗号化キーなどのデータ保持に利用でき、命令を受けると粉々に砕け散るという特徴がある。こうしてしまえば再構成は不可能だ。
sponsored links
Sponsored Links
記事検索
月別アーカイブ
Sponsored Links
Sponsored Links