死後の概念は違えども、また埋葬の仕方は違えども、愛する故人が永久に眠る場所にお墓が作られるという点においては、西洋も日本も共通している。さて、西洋のすべての墓地にはそれぞれ云われがあり、粋な碑文や手の込んだシンボルが刻まれている。
インフォグラフィック制作サイト、Atlas Obscuraは、時間をかけて、墓地でよくみられるシンボルの背景にある意味を探り出し図にまとめた。もし西洋の墓地を探索する機会があって、握り合う手や空飛ぶ砂時計などの図柄を見つけたら、その深い意味がわかるだろう。
確かに創意工夫が凝らされてるし、身の回りにあるものを有効活用していたり、エコロジーだったり、効率的だったりするんだけど、これをライフハックとは決して呼びたくないそんな問題解決方法がいくつかまとめられていた。
どんな問題解決方法かというと、上の画像を見てもらえれば一目瞭然かと。確かにこうすれば穴が開いた靴下でもまだ履くことはできる。できるんだけどもまあ、問題解決になっているような、なっていないようなそれ系のものだ。
スキーリゾートとして知られるフィンランド北部の町クーサモ。この町にはもうひとつ、有名な施設「クーサモ・プレデター・センター」がある。プレデターとは補食動物のことだが、このセンターにいるのはたくさんのヒグマと、彼らの親代わり兼飼育係で、フィンランドでは「ベアーマン(クマ男)」として知られるスロ・カルヤライネンさんだ。
ほぼ30年間も謎だった土星の北極を取り囲む六角形の渦巻きの謎がついに解き明かされた。
土星の北極では、全幅32,187kmに広がる奇妙な六角形構造が土星の自転周期とほぼ同じ速度で回転している。これまでその原因は不明であったが、米ニューメキシコ州ソコロにあるニューメキシコ工科大学の惑星学者ラウル・モラレス=フベリアス教授の最新の研究によって、雲のある大気層で極周囲を東へと吹くジェット気流が、その下に流れる風に押されて六角形になることが判明した。
カンガルーパンチやカンガルーキックだけだと思ったら大間違いだった。日々カンガルーの格闘技も多彩になってきているようだ。
2匹で大戦中のカンガルー、そのうちの1匹がなんとスリーパーホールドをお見舞いした。技をかけられたもう1匹はブラックアウト。落ちてしまった。
ポーランドで撮影されたという奇妙な映像が話題となっている。救急隊員らが湖から引き揚げ、ストレッチャーに乗せられていたのは、下半身は魚、上半身は人間という伝説の半魚人、マーマンそっくりなのだ。
しかもマーマンを運び出した作業員5人はいずれも化学防護服を身に着けていることから謎が謎を呼んでいる。
photo by Pixabay
どっしりと丸いお椀のような甲羅にスンと伸びたトゲのような尻尾。カブトガニのフォルムは魅力に満ち溢れている。古生代からほとんど変わらぬ姿で生き延びてきたカブトガニは不思議な血液を持ち、不思議な泳ぎ方をし、我々人類に多大なる貢献をしてくれているのだ。ここではカブトガニにまつわる10の事実を見ていくことにしよう。
どんなに大雨でも水がたまる前に一瞬にして通してしまう。究極の浸透性コンクリートが誕生したようだ。
開発したのは英国Tarmac社で、「Topmix Permeable(トップミックス・パーマブル)」と呼ばれるこのコンクリート、なんと1分間で1平方メートルあたり600リットルもの水が瞬時に浸透。まだまだ喉が渇いていて飲み足りないようだ。
これまでも、コーラを飲んで1時間以内に体内で起きること、レッドブルを飲んで1時間以内に体内で起きることなど、様々な食品系インフォグラフィックが作られてきたが、ファストフード大国アメリカではこの流れが流行っているようだ。
今回作られたのは、ビッグマックを食べて1時間以内に起きる体の変化を説明したインフォグラフィックである。ビッグマッグに限らず肉が2枚くらい入ったハンバーガーを食べたときに起きる体内変化ということだ。
前日より「ちょっと重大発表あるんだけど」と大々的にアナウンスしていたNASAだが、ついにその内容が明らかとなった。
現在の火星に液体の水が流れている証拠をつかんだという。そう、これはいわば序章である。水は生命が存続するにあたって必要な要素である。地球外生命体の存在に一歩近づいたというわけだ。
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