カラパイアの歩き方

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 セルビア南部の都市ニシュには、犬の聖地があるという。広い敷地の中には現在約450匹の犬が保護されている。これらの犬はすべて野良犬や捨て犬たちばかりだ。

 政治の安定しないセルビアで、失業中だったササ・ペシッチさんは4匹の捨て犬と出会った。ここからペシッチさんの人生は劇的に変化を遂げた。路頭に迷う犬たちをすべて保護し、暖かい家庭へと送り届けることを使命としたのだ。
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 あなたの人格やあなたのオンライン上での習慣を全て学んだ人工知能が、あなたの死後もサイバー世界であなたに成り代わって投稿したりコメントする、新たなるソーシャルネットワーク「ETER9」が誕生した。

 ネット上であなたは不老不死を得たこととなる。
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 自然動物写真家のシェルビー。ブロウワーさんがオオカミ保護センターを訪れたときに撮影した動画だ。なんとオオカミが地面に寝転がってお腹をだして「モフってちょ!」と催促したという。
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 アイルランド。カーコーディー近くには廃墟写真家、廃墟探検家たちに人気のスポットがある。セントメリー子供病院がそれなのだが、この廃墟に、伝説のUMA「オウルマン」に変装した男性が隠れ、彼らを驚かせてみるというどっきりを敢行した。
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 今の世の中、誰だって太陽系の惑星について多少なりとも知識はあるだろう。だが、私たちが小学校で学んだことですら、すでに時代遅れのものになっている可能性はある。天文技術が向上し、人工衛星や探査機、望遠鏡が次々ともたらしてくれる情報のおかげで、現代の惑星に関する知見は常に塗り替えられている。

 人類は数千年もの間星空を見つめ、惑星について思いを巡らせてきた。望遠鏡がない時代から、我々の祖先は遠い宇宙を理解しようと試行錯誤していたの。地球が回っているとわかるそのずっと以前から。

 ここではかつて信じられていた惑星に関する6つの誤解を見ていくことにしよう。
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 シンクロナイズド・スケーティングは、氷上におけるシンクロ競技で、新たな競技として注目を集めている。2007年1月のユニバーシアード大会でオリンピックの参考競技として行われ、2018年平昌オリンピック種目入りを目指している。

 2015年4月に開催された世界シンクロナイズドスケーティング選手権の様子がYOUTUBEに公開されていたので、優勝したカナダ、2位のフィンランド、そして12位に終わった日本チームの映像を見ていくことにしよう。
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 ウツを隠して日々を送っている人は案外多い。隠れウツを持つ人は実に巧みに症状を隠し、周囲の人に幸せそうな顔を見せる。

 こうした人たちは自分のウツがいかに酷いものか認めたがらない。そして、普段通り生活していれば、いつかそれが勝手に去ってしまうと信じている。そうなる場合もある。だが、大抵の場合は、悲しみや孤独感を引きずる結果に終わる。誰にも打ち明けられず一人で悩んでいるのだからその心の負担はかなりのものだ。

 もし、まわりの友達や家族が、以下の6つの項目に該当するならば、ウツの悩みを抱えているかもしれない。彼らの苦痛に気が付くことで、助ける方法が見いだせるかもしれない。
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 秋の景色を身に纏った動物たちの写真がまとめられていた。美しい赤・オレンジ・黄色のグラデーションの背景にたたずむ動物たちは、新たなるおとぎの世界の物語を我々に届けてくれる。

 寒い冬が来る前の、実りの秋をかみしめながら、動物たちと一緒に新たなる季節に出会えた喜びを堪能しよう。
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 太陽の光を見るとくしゃみがでる人がいる。これは、明るいものを見ると鼻がムズムズ刺激されてしまう「光くしゃみ反射」によるもので約4人に1人の割合でこの症状がでるという。

 「光くしゃみ反射」は遺伝的なもので、光に起因するてんかん発作とも関係があるそうだ。
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 いわゆるインプリンティング(刷り込み)というやつなのだろうか?ぼっちでうずくまっていた子ガモを保護したそうなのだが、これがかなり愛くるキュート。どこにいくにも、何をするにもきまってそばに密着素材。追尾機能がかなり高性能なのだ。
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 デンマークの首都であり北ヨーロッパ最大級の都市、136万の人口が集中しているコペンハーゲンにおける、朝の通勤ラッシュ時のタイムラプス映像が公開されていた。

 Norrebroから市内中心部に向かう道路の交差点の通行状況なのだが、ラッシュアワーにもかかわらず車の通りが少ないことにまず驚く。そしてまた、自転車の多さにも。
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 ドイツ生まれで、ロンドンを拠点に活動している写真家、ジュリア・フラートン=バテンによる最新フォトプロジェクト「野生児たち」は、野生という特殊な環境下で育った子供たちの実話にもとづいて、そのイメージを写真で表現したシリーズだ。

 ジュリアは、野生児だった本人が執筆した『失われた名前』に刺激されて、ほかの野生児のケースをもっと掘り下げてみたいと思った。野生児になるケースは結構あるようだ。子どもたちが野生動物にさらわれて行方不明になっても、親がなにもしなかったために、野生児になってしまうケースもあり、ほぼ全世界的にこうした事件は記録されている。

 ここでは13人の動物に育てられたり、動物と同じ環境で育った子供たちのリアルな物語とそれをイメージしたジュリアの写真を見ていくことにしよう。
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 ルーマニア北西部、クルジュ=ナポカに、動く歯車などが設置された世界初のキネティック(可動式)スチームパンクパブがオープンしたそうだ。その名も「エニグマ(Enigma)」。エニグマとは「謎」、「なぞなぞ」、「パズル」などを意味する。

 蒸気機関をほのめかすようなSFテイストのイカしててイカれてる装飾品の数々に囲まれてちょっと一杯とか、なんかこれすごくいいぞ。
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 美意識というのは時代とともに変化する。その変化も国によって異なりを見せる。昨今ではグローバル社会となり、そのムーブメントはリアルタイムで世界に広まるので資本主義国においては同様の流れを見せている。

 過去100年のアメリカ人男性のヘアスタイルの流行の変化を約1分で見られる動画が公開されていた。10年ごとに編集されている。
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