カラパイアの歩き方

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 脳内で、Xファイルのあのテーマ曲を再生しながら読まずにはいられないそんなエピソードが集められていた。

 これまで、エイリアンに遭遇したという目撃談、映像、画像などがネット上に出回っているが、嘘の話だったり、画像加工が施してあったりと、いくつものフェイクが混入している為、すべてにおいて信憑性が失われている。果たしてすべてが嘘なのだろうか?

 だが、万が一にもその中に、「真実」が隠されている可能性もなきにしもあらずなのだ。ほら、ネガティブは人を盲目にするっていうじゃない?ということでここでは、海外掲示板に投稿された、エイリアンに遭遇した人々による8つの体験談を見ていくことにしようじゃないか?果たしてここに真実はあるの?モルダー。
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 思わず「バルス!」と唱えたくなってしまう不思議な盆栽がネットクラウドファウンディング「Kickstarter」で資金援助を行っている。なんとこの盆栽、宙に浮いてクルクル回るのだ。ほんとまるで飛行石に植えられた盆栽みたいなことになっている。
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 雪の降った日の朝、すべての地面は雪に覆われ足場を奪われる。そんなある日、1人の男性がスコップを握り、一心不乱に雪道を作っている。人々はその雪道をありがたがって通るわけだが。。。
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 例年よりはちょっと遅れながらも、強力な冬将軍がやってきた。急激な気温の低下は体に様々な悪影響を及ぼす。どんなに部屋を暖かくしても一歩外に出たらそこは冷蔵庫。こんどは温度差でやられちゃう。

 そんな時是非試したいのが玉ねぎを使った健康法である。日本でも風邪をひいたら喉に長ネギを巻く民間療法があるだろう?あれの西洋版だ。

 「スライスした玉ねぎを靴下の中に入れて寝る」

 たったこれだけで、疲労回復、血行促進、血液浄化、免疫力がアップ。風邪の諸症状を緩和してくれるという。更にそれだけではない。玉ねぎの抗菌作用により、足のニオイの根源である細菌をやっつけてくれるのだ。もうこれは、騙されたと思ってやってみるしかないだろう。
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 昨年、インド、ウダイプル市にある動物救助センターのメンバーが、瀕死の状態で道路に倒れている犬を発見した。栄養状態も悪くあばら骨が見えている。起き上がることもできない状態にもかかわらず、職員の方を見て懸命に尻尾を振り続けている。

 その健気な姿に胸を打たれ、「まだ生きていたいの」という犬の意志を感じとった職員は、犬を抱え上げ、車で救助センターに連れていった。
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photo by iStock

 人類を滅亡させるのは戦争でも、政治でも、貧困でもないのかもしれない。天文学者として地球外知的生命体探査(SETI)のディレクターを務めるセス・ショスタク氏によれば、人類の終焉はデザイナーベビー(designer baby)と人工知能によってもたらされるらしい。

 「私たちはちょうど狼から犬が生まれたように、やがて私たちとは違う子孫を作り出すでしょう」とショスタク氏はSETIについての見解を示す中でコメントした。
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 あなたは4匹の巨大なクマに囲まれた状態で眠ることができるだろうか?普通に考えて気の休まる暇もなければ走馬灯も回さざるを得ないだろう。だがこの男性は4匹のクマと団子状態になりながら眠ることができるのだ。これが奇跡じゃないとして何が奇跡っていうんだよ。
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 時は2016年1月14日午前11時30分頃、この日アメリカ、カリフォルニア州エルカホンは晴天だった。これから会社に向かおうとする1人の男性が空に鮮やかに描かれたジェットの飛行機雲に心を奪われ、スマートフォンで撮影した。

 帰宅後、彼女と一緒にその映像を見ていた。すると不可解な物体が飛行機雲を横切っているのに気が付いたという。円盤型のこの物体、かなり高速で通過していたようで、スロー再生しないとわからないレベルだったという。
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  2015年はアノニマスというハッカー(クラッカー)集団にとって忙しい年であったろう。クリスマス前にはイスラム国から原油を購入するトルコ政府に抗議してDoS攻撃を仕掛けた。12人が殺害されたシャルリー・エブド襲撃事件を受けて、1月にイスラム国に宣戦布告をし、その構成員や支持者が利用している聖戦フォーラムの多くを削除した。またイスラム国の構成員との疑いがある人物のメールアドレスや個人情報も暴露している。
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 ヴィクトリア朝のテイストを醸し出しているこの義手はフィクションではない。実際に使用されていたものだ。この義手が使用されていた時代は、1850年から1910年頃だそうだ。戦争で失った腕の代わりに使用されていたそうで、素材は鋼と真鍮でできており、関節も動くという。

 この義手は現在、ロンドンの科学博物館にて展示されている。

 博物館が鑑定しているので本物だろう。
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 カリブ海のオランダ領サバ島にあるファンチョ・E・ヨラウスクィン飛行場は、この島唯一の空港であり全長約396mという世界一短い滑走路を持つ商業空港として知られている。

 滑走路両端は、約20mの断崖絶壁で海へと切り落とされており、離着陸時にオーバーランすればただちに崖から海に転落するハラハラの展開に。滑走路の短さに加えて、こうした過酷な立地からも、離着陸のために操縦士の高度な技量が求められる飛行場として知られている。そんな空港への着陸映像が公開されていた。
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 アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、インターネット関連、およびデジタル家電商品を開発するアップル(Apple)社は世界で最もやりがいがある、エキサイティングな職場とされている。

 当然、そこで働きたいと望む者は大勢存在し、入社するのも一筋縄ではいかない。グーグルのような他の有名ハイテク企業と同じく、面接ではそれまでの職務経験に加えて、非常に難解な質問を投げてくる。トリッキーな数学問題や、シンプルだが曖昧でよく考える必要がある質問など様々だ。

 ここではアップル社が実際に入社希望者に投げかけた質問を見ていこう。君ならどうこたえるかな?
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 まだ母親のミルクが必要な時期、一人ぼっちでさまよっていた猫が迷い込んだ先はハスキーのお母さんのいる家だった。

 ハスキー犬のリロさんは、猫のロージーを我が子同然にいたわり、出ないお乳を与えお世話をした結果、命絶え絶えだったロージーは元気を回復し、この家で暮らすことになったというお話を前回紹介したのだが(関連記事)、最近のリロさんとロージーの様子がわかる画像が公開されていた。

 リロさんの2匹の子どもたち(といってもリロさんは既に避妊手術済みで、飼い主が保護した子犬たち)も大きくなって、今ではこの3匹とどこに行くにも一緒。ロージーさんは犬としての完全体になったようだ。
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 幸せであると自己評価する国の人々には、ある特定の遺伝的な特徴があった。すなわち、そうした人のDNAには、感覚的快楽や痛みの抑制に関連する対立遺伝子が含まれている、とブルガリア、ヴァルナ経営大学のミハイル・ミンコフ氏と香港理工大学のマイケル・ボンド氏は説明する。

 A対立遺伝子が多く含まれている国民は、自分が幸せであると感じることが多いようだ。
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