カラパイアの歩き方

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 シャチ先輩は頭が良いというけれど、やはりすごかった。空腹の鳥たちに魚を投げておびき寄せ、集まってきたところをパクっとなのだ。
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 誰もが発明家や芸術家になれるわけではないが、誰にでも創造性(クリエイティビティ)はある。ちょっとした習慣を取り入れる、またはやめるなど、創造性を高めるためにするべきこと(Do)と、してはいけないこと(Don’t)を見ていこう。
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 猫の何気ない仕草があまりにも美しすぎてメロメロになってしまう。心も体も溶けてしまってうっかり下僕となってしまう。そんな人類も多いことだろう。だがそれは必然だったのだ。

 猫は自然界の現象に数多く出現するフィボナッチ数列を使いこなしているという。

 隣り合う2つのフィボナッチ数の間の比は黄金比(1:1.618)に収束することから、フィボナッチ数は黄金比に準ずる(まったく同一ではないが)美しい数として古来より知られている。

 宇宙の神秘のような、らせん状フィボナッチ数列はモナリザやミロのビーナス、凱旋門、サグラダ・ファミリアなどにも応用されていると言われている。

 そして猫のあの流れるような曲線美は、実はそうだったのだ。
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 ハワイの火山の斜面に自生する明るいオレンジ色のキノコ( Mamalu o Wahine)には、女性にのみ媚薬効果を発揮するそうで、15年前に実施された研究によれば、女性の半数がその臭いを嗅いで、昇天したというのだ。

 今回、ある女性レポーターが体を張ってそのキノコのニオイを嗅いでみることを試みた。その結果・・・
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 ゴールデンレトリバーのラニさんは魚を狩るのが上手だという。水際を見つめ、魚の動きを見極め、素早くブルーギルをキャッチするのだ。ラニさんがいればもう、釣り具なんかいらないね。
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 パッと見はピンク色のメルヘンな様相を醸し出してみると、よく見ると肉や頭蓋骨に満ち溢れている、シュールで不気味な機械仕掛けのジオラマ「メモリー・レーン(Memory Lane)」

 突っ込みどころ満載なので暇つぶしには持ってこいなのかも。
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 ブラックホールは1783年、ジョン・ミッチェルによって初めて理論化された。現代的な理論は、1915年にカール・シュヴァルツシルトがアインシュタイン方程式を特殊解として導いたことから始まっており、その存在が実際に確認されたのは1971年のことである。それ以来、この謎めいた領域について研究者は熱い視線を注いできた。

 最近、重力波が観測できたというニュースが話題となっていたが、これによりブラックホールの秘密がさらに解き明かされることとなるだろう。ここでは、これまでの研究により推測されている、ブラックホールに関する10の事柄を見ていくことにしよう。
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 1980年代に話題となっていたフランスの自動車メーカー、シトロエンのコンセプトモデルに海外掲示板Redditユーザーがざわついていた。

 これはトレバー=フィオレによってデザインされたカリンと呼ばれるコンセプトカーで1980年のパリで行われたモーターショーのためのもの。本当に走るわけではなくて、今後いつかテクノロジーが追いついた未来に造れたらいいねって代物らしい。
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 とにかく巨大。後輪のタイヤは直径2メートルちかくあるという巨大な三輪バイク。速度は期待できないし、カーブを曲がるのも大変そうだが、これぞ男のロマンってやつなのか。
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 仲間が困っていれば助けたい。その力になってあげたい。そう思うのは人間だけの特権じゃない。動物たちも助け合い、時には人間のことも助けてくれる。利他的なのは人間の特権じゃない。むしろ動物の方が、本能の赴くままに、助け合いの心が身についているかもしれないんだ。
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 ギザのピラミッド、ヨルダンのぺトラ、ローマのコロシアムなど、この世にはたくさんの絶景がある。世界遺産に登録されると、その知名度は一気に増し、世界中から観光客が訪れる。どんなに絶景でも過度な商売目的で宣伝されているような場所は、いつも人で溢れもみくちゃにされながら目的地まで着き、やっとたどり着いたと思った瞬間、後ろで待っている観光客のために、去らなければいけないことも少なくない。

 それでも私たちは一目でいいから絶景を見ようと出かけていく。やはり、自然や古代人が作り出した偉業は今でも私たちの心を魅了するし、実際に目にすると感動するものだ。ということで、今回は絶景ながら、まだ認知度もそんなに高くない穴場的な場所を紹介しよう。
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photo by Unsplash

 どうしても朝早く起きられない。逆にどんなに遅く眠っても朝早く目が覚めてしまう。人には朝型タイプ、夜型タイプが存在するようだが、どうやらそれは生まれ持った遺伝子によるものらしい。

 遺伝子関連企業23andMe社による調査の結果、体質が朝型か夜型を決める15種類の遺伝子が特定されたそうだ。

 科学誌『ネイチャー・コミュニケーション』に掲載されたこの発見は、体内時計の仕組みを解き明かすヒントになるかもしれない。
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 カタカタと動くカエルのおもちゃ。その動きに合わせてとにかく掘りたい犬がいた。カエルがカタカタ、犬がホリホリ、連動した動きがなんともユーモラス。
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 北アメリカの五大湖の1つで、最大の面積を持つスペリオル湖では、自然が奏でる演奏会が行われていたようだ。湖の表面に張った厚さ5〜7cmほどの氷が、風にあおられ岸にたどり着き、パリンと割れて積み重なっていく。

 その音と氷が積み重なる光景が筆舌に尽くしがたいほどの美しさを演出している。
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