カラパイアの歩き方






 哺乳瓶からミルクを飲むときには猫耳スイッチが入ってしまうよで、ちゅうちゅうミルクを吸っているとそれに連動して耳がピクピクって動いてしまう、なんとも愛らしい子猫ちゃんだよ。
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 近年、中東のアラビア半島にある共和制国家イエメンでは苛烈な内戦が続いている。暫定大統領のアブド・ラッボ・マンスール・ハーディーと、イスラム武装組織フーシと連携する前大統領のアリー・アブドッラー・サーレハの対立は国内に甚大な被害をもたらした。

 事態に収拾がつかず混迷を極めるのは、この内戦がイエメンの政治、宗教、文化と密接に関わっているからだ。日本ではあまり報道されないが、中東の爆薬にもなりかねないこの内戦の様子を写した写真が公開されていた。
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 アメリカでは現在、今年11月に行われるアメリカ大統領選挙に向けた熾烈な候補者争いが話題になっている。今回の予備選では過激な発言をするドナルド・トランプ氏が予想外の快進撃を見せている一方、有力法補とされてきた候補者たちの票が伸び悩んでいる状態だという。

 今後自国を動かすトップ候補は誰に絞られるのか?国を任せられるリーダーは誰になるのか?自らの一票で大統領を選出するアメリカ国民にとっては当然ながら並々ならぬ関心が寄せられている。

 ということでアメリカ系サイトでは、歴代の大統領や大統領候補たちが若く美しかった時代の写真をまとめていた。あのトランプ氏だって、若いときはイケメンだったしフサフサだったのだ。
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 江戸時代後期に活躍した歌川国芳は、斬新なデザイン力と奇想天外なアイデアを持ち合わせ、魅力ある作品を数多く残した浮世絵師である。

 来る3月19日(土)より2016/6/5(日)まで、東京、渋谷の文化村ザ・ミュージアムにて、「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 私の国貞」が開催されるそうで、それを記念して、会場内にガチャポンが設置され、絶対欲しすぎる「歌川国芳根付」3種と、「浮世絵マグネット」12種が発売されることになったそうだ。

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 ポーランドの首都ワルシャワ、ウルシヌフ地区で強風の吹いた日、アパートの壁が風にあおられペローンと剥がれた瞬間をとらえた映像だ。気持ちよいほどに綺麗に剥がれたけど、これはヤバイ案件だぞ。
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 画像SNS、インスタグラムでは、現在猫たちの愛くるしい寝相が見られる#ねんねこ祭2016が開催中だ。うちのけも&もももエントリーしたが、っていうかトップ画像は死んだふりにも似たけもの寝相だが、面白かわいい猫の画像が盛りだくさんに集まっている。

 そのいくつかを見せていただこう。
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 この動画を観てしまったら、今度スーパーで卵を買ったとき、食べることを躊躇してしまうかもしれない。ある男性が12個入りのウズラの卵パックを温めてみたところ、1個から無事ヒナが孵ったそうだ。

 めでたくヒナの親となった男性はオランダ、ハールレム在住のアルウィン・ウィリスさん(45歳)だ。アルウィンさんは購入した卵を、ひょっとしたら有精卵があるかもと、自宅の孵卵器に入れて、その様子を撮影してみたという。そして、驚いたことに、1ヶ月もしないうちに1個からヒナが孵ったのだ。ヒナはアルバートと名付けられた。

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 感覚を総動員すると食事の時間が豊かになると言われているがその逆もあるということだ。目隠しをして見えない状態で食事をするとダイエットに効果的であることがわかった。

 ある実験によれば、人から視覚を奪うと普段の量でもより満腹感を得られるのだそうだ。目を閉じて食べれば痩せると聞けば、料理を食べにくいことが理由と思うかもしれない。しかし研究から明らかになったことは、それによって人が食べた量を過大評価することである。実際に食べる量も減少するのだという。
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 日時場所不明ながら、横断歩道の前で2人の女性と1匹の犬がいた。信号は赤である。何の気なしに犬を撮影していた投稿者だが、この後驚きの展開を撮影することとなる。
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 サグラダ・ファミリアを手掛けた建築家として知られるアントニ・ガウディ(1852年 - 1926年)は、カタルーニャモダニズムの先駆者であり、その作品群は、1984年ユネスコの世界遺産に登録されているほどの人物である。

 そんな彼だが、かなりせつない晩年を送っていたそうだ。親しい友人や親戚に先立たれ、外見を気にせず仕事に没頭するがあまり浮浪者に間違えられ、路面電車にひかれるも搬送が後回しになってしまい、手の施しようがなくあの世へと旅立っていったのだ。
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 さーっと波が引いた後、砂浜からブツブツと沸き立ってくる大量の貝。その数が多すぎてトライポフォビア注意にもほどがあるんだ。
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 アフリカ、ウガンダ北西部に通う子供たちに一目ドローンを見せたいと、校長先生に依頼され、非営利団体IMOutreach.orgが子どもたちの前でドローンを飛ばしたときの映像が公開されていた。

 初めて見るドローンに子供たちは大興奮。ドローンを飛ばしていたブランドン・スミスさんは、魔法使いとして一躍有名人となったようだ。
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 視覚的なクイズとは面白いもので、ものの数秒で解いてしまう人がいる一方で、隅から隅までじっくり見つめてもさっぱり分からないという人もいる。だが一度答えを見てしまえば、脳はガラリと変わり、答えは明白なものとなる。

 イングランド、ウォーリック大学の心理学者メリナ・クナル博士によれば、論理的な問題解決にIQが関係することが知られている一方で、画像の形状、パターン、例外を発見する能力がIQと強く関係していることを示す研究はほとんどないという。

 それでも毎朝、視覚的クイズを数問解くことを同博士は勧めている。やればれるほど、鍵や財布や買い物のメモを見つけるといった多くの仕事を上手にこなせるようになるとのことだ。
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 保護施設から2匹の兄弟子猫を譲り受けたという海外掲示板redditのユーザーが、猫たちの画像を公開した。2匹は小さいときから常にぴったりくっついて眠っていたそうで、ハンモックを買ってあげたところ、2匹でしっぽり丸く収まりああかわいや、と思っていたが、収まり切れないほど大きくなった今でもその小さくなったハンモックをシェアして眠るという。
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