南極のオゾンホールの終わりの始まりだ。最新の調査によれば、春になると南半球にぽっかりと開いて危険な紫外線を通してきたオゾンホールが、2000年比で小さく、かつ出現が遅くなっているのだそうだ。
1987年、オゾンホールの回復を目的として締結されたモントリオール議定書によって、エアコンなどの冷媒として使用され、成層圏のオゾン層減少の犯人であったフロンガスが禁止された。今回の調査は、その効果を証明したものだ。
「惑星の住人である私たちは環境破壊というカタストロフィーを回避したのです」とアメリカ、マサチューセッツ工科大学の大気研究者スーザン・ソロモン氏。南極のオゾンホール研究の先駆者である彼女は、「やったわ!」と喜びの声を上げる。
北斗的な意味で、世はまさに世紀末。海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。だが人類は死滅していなかった!なぜか少女のみ生き延びたのだ。
少女たちが荒廃した都市を野生生物と共に生きる道を探していく。そんな未来のアナザーストーリーを描いたのは、アメリカ、テキサス州在住のハイパーリアリズム(超現実主義)の画家、ケヴィン・ピーターソンである。
クマ、キツネ、オオカミ、ライオンやハイエナなど、猛獣たちを従え、勇敢に生きる道を探していく。
死は万人に平等に、時と場合を選ばずにやってくる。というか我々の人生のゴールは死なのだ。だが何時何分何秒、地球が何回回ったときに自分が死ぬかなど、確実に予測できるものではない。死はいまだに生者にとっては未知なるものである。それ故に、様々な分野の研究者たちが、様々な観点で死を研究しているのだ。
ここでは、バイオケミカル、医療、遺伝子、社会学、心理学の5つの面から、まだあなたの知らないであろう5つの死や瀕死に関する研究結果を見ていくことにしよう。
もし真っ黒のまん丸いクマ、もしくは巨大な四角い頭のウサギが街中に現れ、自分めがけ両手を広げて近づいて来たら...
おそらくほとんどの国では、危険物と見なされ逃げられてしまうだろう。もちろん海外でも着ぐるみを来たキャラクターたちが登場するシーンはある。だがそれは、イベントやスポーツの試合、テーマパークやお店の開店などに限られている。だが世界一の着ぐるみ大国日本では違う。
これらの「ゆるキャラ」と呼ばれる着ぐるみたちは生活の一部となっているのである。ショッピングセンター、警察署、さらには刑務所にも着ぐるみがいるのだから。
見ているだけで背筋が凍りつくような大チャレンジを行ったのは、プロのベースジャンパー、クリス・マクドゥガル。ドバイに設置された巨大な人間カタパルトで上空に噴射されたクリスはその状態から体勢を立て直し、パラシュートで地上に着地することに成功した。
その速度は一気に時速200kmに急加速。体には6Gの重力がかかったという。
インスタグラムでその身姿を惜しげなくさらした結果、世界中から無間地獄の叫び声。イギリス出身、現在はオーストラリア、メルボルンに住むウィリアム・フランクリン・ミラー君は2004年3月25日生まれの現在12歳。既にモデル、俳優として活躍中だ。
吸い込まれるようなブルーの瞳に、ほんのりピンク色の唇。しゅっとした鼻筋は、今後の成長が相当楽しみだ。美青年枠として干支があと1周回るくらいは十分に楽しむことができるぞ。
イエネコですら個体によっては抱っこさせてくれない子もいるのに、ネコ科の野生種、ヒョウの赤ちゃんはこんなにもひとなつこかったようだ。
南アフリカにあるチーター・エクスペリエンスでのボランティア活動に参加したというドルク・C・ヴォルカーさん。ヴォルカーさんの膝に乗って眠りに落ちているのは生後12週目のアフリカヒョウのオーロラちゃん。
世界には、おとぎ話や童話の中にでてきそうなファンタジーな風景が実際に存在する。おとぎ話の主人公気分でその景色を堪能できるのだ。
ここでは世界各地にある15のドリーミースポットを見ていこう。日本も2か所が選出されていたようだ。
かつてサーカスには見世物小屋があり、そこではフリークスと呼ばれる類まれなるスペシャルな造形を持った人が呼び物の一つとなっていた。
同じ人類であるにもかかわらず、自分とは違う造形を持ったフリークスたちを一目みようと、多くの人が足を止めて見入っていた。現在は人権問題で見世物小屋はなくなりつつあるが、フリークスたちは人気者で、自ら人前に出ることでそれを収入の糧としていた。
credit:sakimi.chan / Instagram
こういうのBLで良く見るんだけど、海外でも結構やるんだね。カナダのアーティスト、サキミチャン(sakimi.chan)によるディズニープリンセスがもし男性だったらのイメージイラストだ。これはこれですごくアリだな。てかもうこれで話進めてほしいわ。
なんでそーなるの?鏡に映すと四角形の物が丸くなってしまう。そんな驚きの錯視動画が公開されていた。この映像は、第12回「ベスト錯覚コンテスト」において2位となったもので、明治大学の杉原厚吉教授が作成したものである。
とにかくもうわけがわからんので、シンプルに騙されてみよう。
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