カラパイアの歩き方

4_e6
 人間の味覚には、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味(旨味)の5つの基本味がある。舌の味蕾(みらい)で感じられる味というのがその定義であり、長くうま味以外の 4つだけが基本味とされてきた。

 だが、2000年に味蕾にグルタミン酸受容体が発見され、以降うま味が第5の味覚として認知されるようになった。うま味を発見したのは日本人であり、海外でも基本的に「umami」と表記される。

 更に昨年、第6の味覚として脂味を加えるべきであるというオーストラリアの研究結果を紹介したが、第6の味覚に関しては他にも様々な研究が進められているようだ。

 このほど米オレゴン州立大学の研究者らが、人は炭水化物の「でんぷん味」を感知できるとする研究結果を発表したそうだ。
sponsored links
825b4761

 未だおさまらない激戦が続くシリアで野良猫たちに餌をやり続ける男性がいる。

 アレッポの「キャットマン」の異名を持つ、モハマッド・アラー・アルジャリールさんだ。もともとは電気技師だったが、内戦がはじまると自ら救急隊員に志願し、救急車の運転手となった。

 人々が逃げるように避難する中、取り残される猫たち。猫好きのアルジャリールさんは2011年より野良猫たちの保護活動を開始した。
sponsored links
0_e7
 ありとあらゆる箱に入り込むことを生業としている黒猫。緑と黒のコントラストが配色キュートなのはもちろんなのだが、くりっくりのまるいお目目がかわいさマキシマム。

 ただ黒猫が箱に入っただけなのにニヤニヤが止まらなくなってしまうのは、恋の病より重症な病かなにかかもしれないんだ。
00
 これもいわゆるパラノーマルアクティビティとかなのだろうか?アメリカの某ホテルに泊まった顧客が撮影した動画が公開されていた。

 悪天候なわけでもないのに部屋の天井の一部分だけが一定の間隔でパカっと動き出すというのだ。それはまるで天井が呼吸をしているかのようだったという。
94d9a7c8
 日本では一般的な葬儀形態とされている火葬も、宗教的な観点から忌避すべき葬儀方法とみなす人もいる。

 たとえば死者の復活を信じるキリスト教徒が多い西洋圏においては、遺体を焼却する火葬はタブーとされ、土葬を選択する人々が多い。実際に火葬場が設置された地域でも教義と相反する点から定着しにくく、結局廃れるケースもあるという。

 廃墟巡りを専門とするドイツ人写真家のAndreasSは、国内の墓地を訪れ、その一角にあった教会風外観の火葬設備を持つ奇妙な建物を発見した。
0_e
 海外掲示板redditに草を握りしめる愛くるキュートなイモムシの画像が投稿された。その姿があまりにもかわいらしいので、コラ職人により様々な発展形が編み出されていったようだ。
0_e4
 好奇心がやめられない止まらない実験脳の人の場合には、常人が思いついても決してやろうとはしないことをやり切ってしまうわけで、これもそんな類の実験なのだろう。

 水洗トイレに水銀240ポンド(約108kg)を流すとどうなるのか?

 という実験である。
7_e2
 目の錯覚か?あるいは脳に異変なのか?偶然の一致の産物は我々を錯乱に陥れるようだ。映画「マトリックス」のようにリアルから突如仮想世界に導き入れられてしまうのだから。

 通常では考えられない位置に激似したものが複数ある、そんなミラクルな光景が激写された画像がまとめられていた。
0_e6
 8月末、中国成都市にある、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で生まれた赤ちゃんパンダたちのお披露目会が行われたそうで、写真や動画が公開された。

 緑色の布が張られた屋外のステージに並んだ総勢23匹の赤ちゃんパンダはどう転んでも可愛い。その証拠に、元気のいい子が披露目の途中でゴロリンしてしまうというアクシデントもあったが、転がっていくその姿があまりにも愛くるキュートで、心臓の鼓動がフルスロットルでキュン加速してしまった人が続出だったようだ。

pigeon-747462_640
 カラスが賢いのはもはや周知の事実となったが、ハトも相当やるようだ。新たな研究によると、ハトは文字を読む能力があることがわかったという。

 しかも文字の組み合わせを見て、ちゃんとした意味のある単語か、無意味な文字かを識別することすらできるというのだから驚きだ。

 この研究は、霊長類以外の生物にも、正投影的能力、つまり2次元(平面)で文字などで表わされる3次元のものを認識する能力があることを初めて証明したことになるという。
no title
 一部例外を除いて、基本的に猫は水に濡れるとダメージを食らう。だもんだから一応仲間認識している飼い主が水にぬれたらダメージ食らっちゃうだろと心配しちゃうのである。

 飼い主のHPがごっそりもっていかれたら、それはそれで悲しいのでなんとか阻止しようとするのである。「ちょ、おま、それ絶対やばいやつだから、やめとけ」ってなるのである。

0_e4
 海外では一般的なご家庭にも地下室などが存在する。ずっと立ち入らなかったその場所に入ってみたらあらびっくり!世にも不気味なものが温存されている場合もある。

 てことで海外掲示板に、地下室で見かけた不気味感この上ない奇妙なものが集められていた。その多くは人型をしており、ブラックな情緒が加速されている。
no title
 手作り通販サイトEtsyで人気のショップ「BigStuffed」では、フランス、パリ在住のアーティスト、ダナ・マスコットさんが魅力的な海の生き物たちのぬいぐるみを販売している。

 特に巨大なタコは優しい色合いで触手にはふわふわの素材が用いられており、癒されクトゥルフっていうの?なんかすごく温かみがあるのだ。
0_e
 もともと日本は和服文化で、シャツは外国から入ってきたものである。そのシャツのボタンなのだが、男性は自分から見て右側に付いていて、それを左側の穴に通す形となっている。だが女性はその逆だ。

 一体なぜ男女で違いがあるのだろう?

 海外サイトにてその考察がなされていた。
sponsored links
Sponsored Links
記事検索
月別アーカイブ
Sponsored Links
Sponsored Links