アメリカの場合、送り主が受取人のサインが不要としている場合などは、特に連絡せずに荷物を宛先の家の玄関先に置くという配達方法があったりする。
サインや事前連絡をつけなくて済む分、素早く荷物を配達できるというメリットもあるが、不在の場合には放置された荷物が雨ざらしになってしまったり、治安の悪いところでは持ち去られる可能性もあるため、心ある配達業者の人々は通行人の目に触れないように玄関マットの下や、物陰などに置いてくれるわけだ。
その創意工夫とか配慮は時として擬態効果があるわけで、なかには気を利かせたつもりが裏目に出ている例もあるようだが、受け取った人もそれなりに楽しんでいるようだ。
スマホが普及しはじめてから今日、SNSを利用して日常の出来事をつづる人々はますます増えている。
SNS誕生から20年足らずで、そこは思考、社会的ネットワーク、写真、動画などの世界最大の集積地となった。屋根裏部屋にしまいこまれたアルバムは、もはや懐かしき記憶の保管場所ではない。その役割を果たしているのは今やフェイスブックやツイッター、インスタグラムだ。
だが、もしそのアカウントの所有者が亡くなってしまったらどうなるのだろうか? そこに残されたコンテンツに対してSNSはどのような法的な権利を持つのか? あるいは残された家族にはどのような権利が与えられるのだろうか?
ということで誰もが一度は憧れるしなんでも切れるライトセーバー。その性能故に誤った使い方をすると大変なことになるそうだ。ダメな使い方の末路が目の前でちらついたお友達も多いだろう。
商品化されたライトセーバーは通常の大きさと小さいタイプのもの2タイプがあるようで、サイズを間違っても大変なことになる。
アメリカで爆発的人気となっているぬいぐるみ、「フェイスティペット(Feisty Pets)」。一見普通のぬいぐるみに見えるが、頭の後ろをひねるとその表情が豹変、鬼の形相へと変化し怖い声を上げる。
単純なギミックなのだが、簡単にヒトをびっくりさせることができるこのギャップがたまらないらしい。様々な動物がシリーズとなって発売中である。
オコだと体がぷっくり膨らむフクラガエルの一種、ケープ・レイン・フロッグ(学名:Breviceps gibbosus)が、散歩中に遭遇したという人により撮影されていた。
遭遇場所は南アフリカ西ケープ州のケープタウンで、この地に固有種であるという。
愛犬の一途な気持ちがどれだけ強くても、傷つき倒れた飼い主の体に治療を施すことは不可能だ。だが、その傷ついた体に寄り添い、気遣いながら懸命に慰めようとする彼らの底なしの優しさと献身は、飼い主の心にきっと届いているはずだ。
先日コロンビアで起きたバス事故で、そんな犬のひたむきな気持ちと家族の絆がひしひしと伝わってくる光景が目撃された。
犬は飼い主に対する忠誠心の厚さでよく知られている。どうやらそれは飼い主の側にも言えるようだ。
既婚者をターゲットとした英国の出会い系サイト「IllicitEncounters.com」の調査によれば、犬の飼い主はパートナーに対してもっとも誠実である一方、猫の飼い主はもっとも浮気しやすいことが判明したそうだ。また、金魚を飼っている人も浮気しやすい傾向にあるという。
鳥だってぐうたらしたいわけだ。きもちのよい毛布に包まれてすやぴ〜気分の黄色いオウム。だが水色オウムは容赦なく叩き起こそうとするのであ〜る。(parrotとあったのでオウムとしてしまったがワカケホンセイインコだそうです)
1892年にアメリカ、アッパー・ニューヨーク湾内にあるエリス島に開局された移民局には、世界各地から大勢の移民希望者が訪れ、アメリカ入国の審査を受けた。
海の向こうからやってきた移民たちの中には、自国の民族衣装をまとう姿も多く見られたようだ。その当時の局員が撮影したエキゾチックな人々の写真の一部が海外サイトで公開されていた。
2016年9月1日より流通が始まったオーストラリアの5ドル紙幣だが、オーストラリアでは今後7年間で全ての紙幣をハイテク化する「次世代紙幣プログラム」を実施しておりこれはその第一弾である。
表が女王エリザベスII世の肖像、裏面がキャンベラ国会議事堂という構図は変わらないものの特筆すべき点は偽造を不可能とする最先端の技術が採用されていることだ。
また、紙幣を傾けると、オーストラリア東部に生息する鳥、キリハシミツスイがフワフワと羽ばたくアニメーションを見ることができる。
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