カラパイアの歩き方

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 海外のとある家族が納屋でひとりぼっちの子猫を見つけた。親猫も現れないので家に連れ帰ったところ、運命の見えない糸が結ばれていたようだ。この家の息子と子猫はお互いに一目惚れをしたらしい。

 それ以来、男の子と子猫は切っても切れない仲となった。
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photo by iStock
 植物がコミュニケーションを行っているという証拠は増えつつある。植物は学習することもできるという報告結果も相次いで報告されており、もしこれが正しければ、植物は情報を蓄え、伝え合うこともできるということになる。

 最近では植物、特に木々には知能や記憶、さらには感情があるのではないかと考える科学者が増えているという。

 まさか!と思うかもしれない。だが、木々が互いに話し合い、苦痛を感じ、助け合い、仲間の世話をし、コミュニティまで形成することを知れば、植物に知性や感情がないと断言するほうが難しくなる。
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 これもある意味フードファイト。1つの皿にはキャットフードが盛られていたわけだが、猫は2匹である。だもんだから押し合いへし合い取り合い戦争が勃発するわけなのである。
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 2016年6月(日本では7月)に公開された映画「死霊館 エンフィールド事件(THE CONJURING 2)」は、アメリカでは有名な、超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻を主人公にした『死霊館』の続編で、1977年8月から長期間続いた、イギリス・ミドルセックス州のエンフィールドで実際に起きたポルターガイスト現象を題材として扱ったホラーな恐怖映画である。

 そのブルーレイ・DVD発売を記念して、こんな大がかりなどっきりが敢行された。ウェアハウスで行われた映画視聴会に招待された人々に映画を観てもらい、その後感想が聞きたいと言って地下にある別室に1人で来てもらう。

 そこにはこんな身の毛もよだつ仕掛けが・・・
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 月と言えば卓球の福原愛ちゃんがクリスマスに現在の旦那さんである卓球台湾代表・江宏傑選手に月の土地をプレゼント、自身も購入して「2人は月でも隣同士(はぁと」ってことで話題となっていたが、月の土地、あたいも持ってます。隣は誰だかわかりませんし人間じゃないかもしれません。うんそう、月でもボッチ...とかいう前フリは置いておいて、今回は月の話だ。

 過去には様々な「第2の月」の存在が提唱されたが、今のところ月は地球で唯一の衛星だ。そんな月に魅せられて、地球上の人類は、歴史が始まって以来、ずっと月を観察し続け、前世紀には人を直接送り込むことにも成功している。

 その後も科学技術の発達とともに新しい知見が次々と得られている。ここでは、月に関する面白い事実を紹介しよう。
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 ディズニーが好き、中でもプリンセスが大好きというお友達は多いと思う。それは小さなお友達からはじまって大きな大人ですらも、男のお友達ですら魅了するのだ。

 米カリフォルニア州のフリーメイクアップアーティストの男性は、自らがプリンセスに扮し、その姿をSNS上で公開したところ、プリンセスたちのイメージが忠実に再現されていて、すごく姫っぽいとして話題となっている。
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 フェイスブックユーザー、Game of Cobrasさんはヘビが大好き。いろんな種類のヘビを飼育しているという。そんな中、アスプコブラ(エジプトコブラ)の赤ちゃんがたくさん生まれたそうだ。

 何匹いるか、君はわかるかな?
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 凍らせた食品の解凍方法は何が一番良いのか?海外では冷凍庫から冷蔵庫に入れゆっくり解凍するのが一番いいと信じられている。

 だがこれは科学的には間違いなのだという。

 ではどうすればよいのだろう?
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 とある海外のご家庭に、ゴミの中に捨てられていた生まれてほやほやの子猫2匹が運ばれてきた。縁あってこの子猫を引き取ることとなったケリーさん。目も見えない小さな子猫たちにすこしばかり戸惑いを覚えていたがそれはすぐに杞憂であるということがわかった。

 なぜなら誰よりも先にこの子猫たちに興味をしめし、誰よりも熱心にこの子たちのお世話を買って出た存在があったからだ。

 ボクサー犬のスージーさんは、子猫を見た途端、母性炸裂、一瞬にして子育てモードに突入したという。
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 脳の大きさと知能は無関係であるという研究結果が昨年報告されたというニュースはお伝えしたかと思うが、少なくとも生まれてすぐの赤ちゃんに限ってはそうでもなさそうだ。

 英国のバイオバンクの研究によると、頭の大きな赤ちゃんは、高い知能をもつ傾向があることがわかったという。赤ちゃんの頭の大きさと、その後の人生の学力を調べたところ、生まれたときに頭のサイズが大きい子ほど賢くなることが判明したそうだ。
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 ベランダの塀に止まった1羽の鳩。その至近距離には猫がいるのだがまったく逃げる様子はない。見つめ合う両者の膠着状態が続く。

 「飼い慣らされた猫など敵ではない」とでも思っているのだろうか、上から猫を見下す鳩。だが飼い猫とは言え捕食系ネコ科の一員である。その意地を見せつけようと、猫は動いた。

 さあこの後どうなる?
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 ” 私はこれが我々をどこに導くのか全くわからないが、素晴らしくそして奇妙な場所になることははっきりと感じられる ” (エージェント・デイル・クーパー)

 デイヴィッド・リンチとマーク・フロストが手がけ、1990年から1991年にかけてアメリカで放映されたテレビドラマ(1992年に映画化)、『ツインピークス』。ここに並んだ写真は、そのドラマ撮影の合間を縫って撮られた映画のプロモーション用オフショットである。

 ドラマ内でサラ・パーマーを演じた女優グレイス・ザブリスキーの耳に拡声器を当てて話すデイヴィッド・リンチのコミカルなポラロイド写真やベンジャミン・ホーンを演じたリチャード・ベイマーが撮影したショットなど珍しいシーンが集められている。
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 生物化学兵器は制御が難しいことや標的に対する非人道的な影響から、現在ではほとんど使用されることはなくなった。日本では1982年に生物兵器禁止法が制定されている。アメリカは2001年に炭疽菌を使用したテロが発生し、法整備がなされた。

 生物科学兵器はそれがもたらす傷病以外にも、人々に恐怖を与え、パニックを誘導する為の心理戦としても使用されていた。

 ここではかつて使用されていたとされる生物化学兵器を使った10の攻撃を見ていくことにしよう。
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 アメリカ、ワシントンの写真家スティーブン・ヴォスは、謙虚で平和的で、なおかつ頑丈な美しさを持つ盆栽に心惹かれ盆栽にゾッコンラヴとなり、2年ほど前から中心的に撮影するようになった。

 味わい深い幹の質感や、流れるような枝ぶりの美しさなど、細部にまで着目し撮影されたこれらの写真は、この時を経ることで生まれる小さな木々の複雑さがよく見て取れる。これらの写真はのちに写真集となり海外にて発売されている。
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