カラパイアの歩き方

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 フランス、セーヌ河畔にある歴史的建造物パリ天文台のどこかに、世界最大のレンズが2つ梱包用木材に入れられたまま保存されている。そのレンズは両方とも直径125センチもあり、かつて世界最大の屈折型望遠鏡の要の部品だった。

 パリ万博にむけて、この望遠鏡の開発製作が始まったのは1892年。パリ政府が1900年の万博開催に向けた計画を発表してから数ヶ月後のことだった。この計画は、1889年の万博の目玉として建設されたエッフェル塔に匹敵するインパクトのあるものを作るというものだった。
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 沖縄は、日本が敗戦直後の1945年(昭和20年)から1972年(昭和47年)5月15日の沖縄返還までの27年間、アメリカ合衆国に統治されていたのはご存知の通りかと思う。

 これらの写真は朝鮮戦争(1950年6月25日 - 1953年7月27日)で米空軍中尉を務めた後、沖縄に渡り人々の日常を撮影し続けたアメリカ人カメラマンが撮影した、1953年9月〜1954年8月にかけての沖縄の日常の風景だそうだ。
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 この男性、鍛え抜かれた筋力を利用して足を使わずにエスカレーターに乗っている。

 もちろんマネしちゃダメなやつだが、これってかなりの高度な技?
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 え?猫が黄金のライオンメンバーとして君臨?とかいうミラクルな風景。

 シャッターを切るタイミングで、運命的にも背景に組み込まれた被写体の一部となっていたりする場合がある。それは全く違和感がなく溶け込んでいたり、シュールだったりと、仕上がった写真は我々に奇跡の目撃者としての権利を与えてくれる。

 そんなミラクルが勃発した画像がまとめられていたので見ていくことにしよう。
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 悲しいことに引っ越しの際、飼っていたペットを捨ててしまう人は少なからずいる。アメリカ、ミシガン州デトロイトに住むある一家もそうだった。

 引っ越しの際、マットレス、ドレッサー、枕などたくさんの不用品を道端に残したまま出て行ったのだが、飼い犬までもそこに置いていってしまったのだ。

 後に”ブー”と名付けられるこの犬は一カ月以上もそこにいた。飼い主らは時々荷物を取りにこの家に戻ってきたそうだが、ブーを連れて行くことはなかったという。
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 ドイツ海軍が保有するUボートの1隻、UB-85には海の怪物によって撃沈されたという噂が伝えられている。

 海の藻屑と消えてから半世紀、この伝説の潜水艦が英スコットランド沖の海底で発見された。発見したのはスコットランドの電力会社で、海底ケーブル敷設の準備を進めている最中のことであった。
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 いつものようにニワトリ小屋を覗いてみると、メンドリがなにやらあたためている気配感。卵はすべて回収しているはずなのに、おかしいな?と思いニワトリをどかしてみると、そこにはかわいらしき小さきものがあたためられていたのであった。チン!
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 アメリカ、フロリダ州タンバにあるご家庭のセキュリティカメラがとらえた映像だ。時刻は午前2時頃、白い影がソファに乗り、激しくリビングを動き回っている。

 この白い影の正体はこの後すぐ!!

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 興味深いことに、様々な古代の文書からは、遠い過去に通常の人間に混じって巨人が闊歩していたという記述を見つけることができる。南アメリカ、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアのいずれにおいても、必ずと言っていいほど巨人に言及する古代文明が残されているのだ。

 ギリシャ、北欧、インド、インド・ヨーロッパの神話からマヤ、アステカ、インカの伝承にいたるまで、いたるところで巨人の物語が登場する。

 本当に巨人は存在したのだろうか?実のところ、そうした証拠は私たちの周りに存在するのかもしれない。アジア、北アメリカ、アフリカなどあらゆる場所で、巨大な何者かの存在を示唆する”足跡”の岩石や人体そのものが化石として残されているからだ。
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 今では千円台から買える、お手頃価格のスマホ用3D VR ゴーグルの普及によりいろんなバーチャルリアリティーアプリが開発されている。

 ゴーグルにスマホをセットしてアプリを起動することで即席バーチャルリアリティ空間を作り上げることができるわけだがこちらのアプリ、毎日のルーチン業務である立ちションの舞台を便器から壮大なる世界へといざなってくれるのだ。

 絶景感半端ないグランドキャニオン、海や政治集会、はたまた宇宙空間での開放的放尿感を楽しめるというしろものだ。
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 地球上には多種多様な生き物たちが住んでいる。見慣れた動物はもちろん、フォトショップで加工したレベルの珍種なんかも存在するわけだ。

 ちょっと変わった動物たちは、突然変異だったり、単独で種を構成するような希少種だったり、地球の片隅にひっそりと暮らしていたため、なかなかその存在を知ることができなかったものなどがある。

 異様に首が長いアフリカのレイヨウから、カンガルーのような後ろ足で3メートルもジャンプできる小さな齧歯類まで、良く知ってる種とは似て非なる魅力的な動物たちを見ていくことにしよう。
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 ジャスティンビーバーが自身のSNSで「ネットで超はまった動画」とつぶやいたことからその人気が加速していったお笑い芸人・古坂大魔王、じゃなくピコ太郎の歌う「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」。なんと全米ビルボード・ソング・チャートにトップ100にランキングしてしまったそうで、ビルボードトップ100に入った最も短い曲としてギネス世界記録に認定されたそうだ。

 既に世界中のユーチューバーたちが様々な亜種バージョンを増殖させている。世界の文化や言葉の違いを楽しみながら、というかパロティなので、ペンとかパイナッポーとかアッポーじゃなかったりするわけなのだが、そのニュアンスを楽しんでみるのも悪くないだろう。

 ここではロシアから、ドイツ、イタリア経由のパレットタウンまで、YOUTUBEで再生回数の多い動画を9本ほどまとめてみたよ。
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 一昔前は飲酒の主流は男性だった。ところが最近では女性も男性に引けを取らずアルコールを摂取しているという。

 その結果、全人類で健康へのダメージが増加しているという研究結果が出た。これは、1世紀以上に渡って400万人の人たちの飲酒習慣を調査した世界的大規模研究の結果だ。
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 この犬の名はセシルという。アメリカ、ニューヨーク州の保護施設に生後18か月の時に保護された犬である。この周辺にはオオカミが生息しており(オオカミとコヨーテの雑種も存在する)、その遠吠えが響き渡っていた。

 だもんだからセシルさん交信を試みようと張り切って声をあげたのである。
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