この世でもっとも恐ろしいものはと聞かれたら何と答える?幽霊、ピエロ、蜘蛛など、様々なものが思い浮かんだろう。生身の人間が一番怖い思う人も多いはずだ。
海外では、そんな恐ろしいものの中に必ずランクインするのが「悪魔」である。悪魔の存在についてははっきりした証拠がない。だが、特定の宗教文化においては悪魔は、悪を象徴する超越的存在で神を誹謗中傷し、人間を誘惑すると考えられている。
更に悪魔を恐ろしいものにしているのが、「悪魔憑き」である。目に見えない存在に人間の体が完全に乗っ取られ、周囲や自分を破滅に導いていくというのだからそりゃ怖い。
悪魔の背景には多くの歴史がある。特に悪魔憑きは1000年も昔にさかのぼることができ、昨今でもすたれることはない。海外サイトにて悪魔憑きや悪魔祓いに関する様々な事実がまとめられていた。
パチモンはパチモンとして楽しむ余裕すらできた感のある、昨今のコピーブランド事情。中にはすごく巧妙なものもあれば、いろんなブランドの合わせ技めいたものや、別もんかい!とおもうほど多種多様となっている。
うっかり騙される人もいるだろうが、逆にこれ新しいとして買う人もいるかもしれない。私はその口なのだが、笑いを取りに来ている海外の偽ブランド商品とやらを見ていこうではないか。
この『イントロバート・ドゥードルズ(はにかみ屋さんの落書き)』というマンガは、マルツィ(Marzi)さんが自分自身を叱咤激励するために書き始めたものだ。彼女はある性格テストで内向的な自分の性格が欠点ではないことに気がつき、そうした自分のアイデンティティを模索しようと思い立った。
SNSでその優美で高貴な姿が話題となり、世界で最も美しい犬と称されている黒のアフガン・ハウンド犬のティーさんはメスで5歳。オーストラリア、ニューサウスウェールズのオイスターベイに住むルーク・カバナーさんの家で暮らしている。
犬界のスーパーモデルといったところだろう。これまで数々のコンテストで賞を総なめ、ドックフードブランド、「spokesdog」の犬用香水のモデルに抜擢された。
南アフリカにある金鉱山の奥深くから奇妙な微生物が発見された。「デスルフォルディス・アウダクスウィアートル(Desulforudis audaxviator)」と呼ばれるこの棒状の生き物は、地球上のほとんどの生物が利用するエネルギー源(光、酸素、炭素)がまったく存在しない2.8キロの地下に生息する。
ではどうやって生命活動を行っているのか?
そのエネルギー源は放射性ウランなのである。
この発見を受けて、宇宙のどこかに存在する生命もやはり放射線を餌にしているのではないか、と専門家は予測している。
映画のエッセイストであるジャック・ニュージェントは、『映画ジオメトリー』という、映画内での図形の使われ方を分析している。
彼によると、図形を使用することで視聴者に特定の感情や反応を想起させることができるという。特にアニメーションでは、鋭いものは悪、丸いものは善、四角いものは頑固などのイメージと結びついていることが分かる。下記の動画では、映画でどのように図形が使われているかを分かりやすく説明している。
小さな惑星の中には昼と夜、二つの姿が収められている。これらは33時間撮影し続けたパノラマ写真をデジタル加工で歪めて繋いだものだ。
ハンガリーのタルジャン付近のハンガリー天文協会アストロキャンプにて、写真家のジェルジ・ソポーニャル氏は一連の写真の撮影を続けた。
「小さな惑星」と名付けられたこのシリーズは、360度パノラマ撮影したものを継ぎ目なく繋ぎ合わせて作られたものだ。一つの写真には昼と夜、別の顔が多重露光で収められている。
約3分半で、1台の車が細断処理され20〜50mmのチップになるという。もちろん座席シートなど金属以外の部分は取り除いているのだろうが、車が丸ごと巨大なシュレダーのローラーにかけられメリメリっと潰されていく様は不思議と魅入ってしまう。あとちょっとした恐怖っていうの?
現代人はなにかと睡眠障害に悩まされている。不眠症はストレスや不安、悪い食生活によって引き起こされる場合がある。老化もひとつの要因だ。
十分な睡眠は、記憶や感情と同様に重要で、睡眠不足は血糖コントロールに大きな影響を与える。これまでの研究から、睡眠時間が常に7時間以下の人は、2型糖尿病になる危険性が2倍になり、5時間以下の人は5倍になるという。
自分が睡眠不足なのかどうかが簡単にわかる方法があるという。睡眠開始潜伏テストというもので、シカゴ大学の有名な睡眠学者ナサニエル・クレイトマンによって開発された、科学的にきちんと裏づけのあるテストである。
用意するのは金属スプーンと金属のトレイ、そして時計だ。
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