カラパイアの歩き方

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 オーストラリアの南極基地、ケーシー基地の近く、オブライエン湾の氷に穴を開け、オーストラリアの南極部隊ダイバーが海中探索。

 分厚い氷の下は意外とカラフル。そして異世界のような不思議な生物たちが暮らしていたんだ。
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 もしあなたが科学者で、何か大発見をしたとしたら、その化合物には自分の名にちなんだ名称を付けることだろう。

 では心理学者は?彼らは文学に頼ってきた。フロイトをはじめとする有名な心理学者は、お気に入りの物語に登場する架空のキャラクターにちなんで新しい症状を命名した。不思議の国のアリス症候群やピーターパン症候群から、ラプンツェル症候群にいたるまで、ここでは文学の登場人物にちなんでつけられた15の様々な心理的症状、症候群を見ていこう。
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 年を取るにつれ幾重にもフィルターがかかり、ありのままを受け入れられない大人とは違い、子どもはまっさらな状態でどんなものでも受け入れ、取り込んでいこうとする。

 どんなおもちゃでも子どもたちは興味をしめし、空想の中の世界で楽しくべるものだ。とは言えそのおもちゃを作ったのは大人。だもんだから邪悪成分が混入されていたりするわけで、シュールやホラーが過剰だったりする場合もあるわけだが、手に取るものすべてが目新しい子どもたちにとっては、たとえどんな造形をしていても愉快な仲間たちなのだろう。

 ということで海外におけるわりとヤバめな子どものおもちゃがまとめられていたので、大人ビジョンを捨て、童心に返って見ていくことにしよう、そうしよう。
サムネ
 さて、殿の種でもあるエボシカメレオンだが、今回はエボシカメレオンについて説明しよう。

 エボシカメレオンの名の由来は、特にオスの頭頂部のカスク(ツノ)が、烏帽子(エボシ)のように見えることからこの名がついた。

 、英名では「ベールを被ったカメレオン(Veiled Chameleon)」と呼ばれ、カメレオンの中でもそのユニークな見た目で、世界的にペットとして大変人気のある種だ。

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 今月初め、アルゼンチンのブエノスアイレスで運賃をごまかそうとする母親にうながされ駅ホームから線路に降りた子どもが、直後に進入した電車に轢かれそうになる身も凍るような事件があった。

 幸いにも子どもはとっさにホームの隙間に入り込み、間一髪で轢かれずに済んだとのことだが、ホームの監視カメラに映りこんでいた無謀で非情な母親の行為は様々な海外メディアで報じられた。
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 ロシアの写真家アンディ・セルヴァストフ(58)は、小さな子どもと巨大な犬のほほえましい交流シーンを撮り続けている。

 グレートデーンやニューファンドランドなどの大型犬と幼い子どもが極端な体格差をものともせずに楽し気に過ごしている写真はソーシャルメディアでも人気を博している。

 地元のサンクトペテルブルク周辺でおよそ4カ月にわたって撮りためた彼の写真の数々は、近々"Little Kids and Their Big Dogs"というタイトルの写真集になるという。その作品の一部が海外サイトにて紹介されていた。
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 20歳を過ぎても親離れできない子供は先進国に多く存在すると言われている。日本では民法第4条の「年齢二十歳をもって、成年とする。」という規定に基づき、20歳以上の者を成年者としており、身体的、精神的に十分に成熟している年齢と判断される。

 実際に20歳を過ぎると、運転や結婚はもちろん、単独で法律行為が行えるようなる。だが実は、脳が完全に成熟するのは30歳になってからのことなのだそうだ。

 現在、イギリスとアメリカでは、”成人”の年齢を定めることが国家にとっても、刑事司法制度にとっても難しい問題となっているという。
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 屋台でチキンの串焼きを買った男性。その場にいた犬がものほしそうな目で見ている。串焼きを1つ犬に渡したところ走り去っていった。ところがまた戻ってきてさらなる催促。

 再びチキンを渡した男性だが気になってそのあとをついて行った。

 するとそこには・・・
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 北米では12月に入り、広範囲にわたって記録的な寒波が停滞し続けているという。カナダでは氷点下40度近くにまで気温が低下、アメリカ中部では氷点下30度を下回る地域があった。

 ミニ氷河期が到来したかのようである。そんな中、ミネソタ州にあるスペリオル湖では、映画「インデペンデンスデイ」のような光景が広がり、地元住民を驚かせた。っていうか「デイ・アフター・トゥモロー」の方だったすまぬ。

 ダルース港をすっぽりと覆うかのような巨大な白い氷霧がスペリオル湖から立ち上がったのである。
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image credit:Robert Clark/Courtesy of Phaidon
 半分がオスで半分がメス。遺伝子変異が起こした雌雄モザイクは、甲殻類や鳥類をはじめ自然のいたるところで見ることができる。この現象は雌雄二型(オスとメスで外見上の違いがあること)を示す仲間が多い蝶では特に目を引く。

 このトリバネチョウは明るいオスの羽と、暗いメスの羽を備える。2011年には雌雄モザイクのナガサキアゲハがニュースとなった。

 写真家のロバート・クラークは生命の神秘的な進化の姿を写真に収め、写真集Evolution: A Visual Recordで発表した。彼は身の回りを取り巻く進化の事例に真摯に向き合っている。
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 なんかよくわかんないんだけど、クリスマスに限って暇なので息子スティックを連呼してみよう、そうしよう。

 ポルトガル北部にある、普段は静かな町アマランテでは、祭りの時期になるとこの息子スティックケーキ(ペイストリー)が大量にお目見えする。通りにはこれを売る屋台がずらりと並び、まさに町の象徴、これなくしては、アマランテを語れないほどだ。

 町じゅうが息子スティックだらけ。頭上にも、紙でできた息子スティックの旗がたくさんびらびらとはためいている。
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 カラパイアでは何度も取り上げているが、ADHDは、ざっくり言うと不注意によるミスが多く、集中力が維持できず、多動・衝動が多くみられる発達障害の一種である。

 もちろん程度の差があるので障害というほど日常生活に支障をきたしてないレベルから、社会生活を営むのが困難なレベルまで人によって様々だ。アメリカの子どもの場合には、診断方法のせいか、10人に1人がADHDの認定を受けるという。

 私自身が小学校時代にADHD判定されたクチなので、「どうして普通の人が普通にできることが私にはできないのだ?」という悩みを抱えながら大人の階段を登っちゃったわけだ。

 だが逆に考えると、弱みは強みにもなる。

 海外サイトにて、実際にADHDの人が、自ら日常生活を営みやすくし、生産性を高めるために実践している20の方法があったので見ていくことにしよう。

 これが私自身とADHDの人へのクリスマスプレゼントになるかもしれない。
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 イギリス、マンチェスターの市場に、市場史上最大のハタ(Brown Grouper)が登場し、人々を驚かせたという。その大きさは約2.13m、重さ192kgもあったそうだ。

 このハタは今月10日にインド洋、セーシェル諸島の沖合で捕獲されたもので、漁師が7人がかりでなんとか漁船に引き上げたものだという。
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 で、これを今更新している時点でパジャマであるパルモなんだけれども、くりぼっちでだらだらとか言うなそこ。今年はけもとももがいるのでぼっちじゃないぞ。

 というか近所で評判のケーキ屋さんにクリスマスケーキを買いに行ったわけだけど、ホールしか売ってないってどういうことだよ。おひとり様無視かよ。おひとり様ではクリスマスケーキのパフォーマンスを100%発揮できないとでもいうのかよ。

 せっかく並んだしそのまま引き下がるのは悔しいので店で売ってる一番小さい5号サイズのクリスマスケーキを買ったわけだけど、食べきれるわけがないので小分けにして冷凍保存したさ。ああしたさ。非常食完備さ。

 ろうそくとか無駄についてたけどもしこれが元で火事にでもなったら「おひとり様がクリスマスケーキのろうそくの火で引火、しかも5号ホール(プッ)」とか見出しつけられちゃうまでを想像しちゃったので、このろうそくは災害時のたくわえにしといたさ。最後に笑うのはおいらさ。

 パルモ終わってんな、とか口をついて出ちゃったそこの君。ぶぅあかめ。全ての終りは始まりの合図なのだよ。・・・って前フリが長いだとぅ?

 よーしこうなったら今日は一歩も外にでないぞ。

 動物たちのパジャマ姿でステータス異常を回復するのだ。
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