日本料理は、ほとんどのアメリカ人にとって繊細で多彩というイメージがある。その中でも昨今、日本食の代名詞と寿司(SUSHI)である。
現在、アメリカじゅうに4000店近くの寿司レストランがあり、年商20憶ドルを超えている。しかし、わずか50年前にはアメリカ人のほとんどは寿司のすの字も聞いたことがなかった。
口にする日本食といえば、すき焼きか天ぷら、てりやきチキンだろう。多くのアメリカ人にとって生魚を食べるなど、考えもつかなかったのだ。
ところがテレビや映画で話題となり、そのヘルシーさと見た目の美しさからブームに火がついた。今や寿司はアメリカ人の日々の食生活の中に入り込んでくるようになった。
『ハリー・ポッター』好きなら、誰でも一度は夢見たことがあるホグワーツ魔法魔術学校への入学。9と3/4番線が見つからないままに大人になってしまったわけだけど、今だあこがれる魔法使いへの道。
男性の場合には、30歳を過ぎて純白だと、妖精さんが魔法使いにしてくれるという噂もあるが、噂は噂のままなのであまり期待はできないし、期待したくもない。
もっとまっとうな方法で魔術を学んでみたい。そんなあなたに朗報だ。イギリスでこの夏、魔法学校が開校予定なのだそうだ。
人間界でも子育てに奮闘するイクメンパパたちが注目を集めているが、動物界に所属する猫の中にも出産する妻を気遣い、生まれたばかりの子猫たちに愛情を注ぐお父さん猫がいる。
海外のあるご家庭で初めての出産を迎えた夫婦猫。2匹が一家となるその日、妻の出産をせっせとサポートする新米お父さん猫の姿が話題になっていた。
集中治療室で働くカナダの医師が非常に不思議な事例に遭遇した。手の施しようがなくなった4人の患者の生命維持装置を外したところ、臨床的に死亡が診断されたというのにその1人の脳で活動が見られたのだ。
患者は心臓の停止と対光反射の消失などによって死亡が確認されているにも関わらず、10分以上も深い眠りについているときに発生するものと同じ脳波(デルタ波群発)が現れていた。これはラットの首を切り落とした後に見られる突然の”死の脳波(Death Wave)”とはまったく別の現象だ。
イギリスのラムフォードにて、ある男性がシェアした珍しい柄の猫の画像が話題になっている。彼らの出会いはとある動物病院の駐車場で、その猫は車を降りようとした男性の目にいきなり飛び込んできたという。
まるで待ち構えていたようにドアの向こうにたたずんでいた白黒の猫は、思わず二度見してしまうほど不思議な毛色をしていたのだ。
1986年、アメリカ、オハイオ州クリーブランドで、非営利団体ユナイテッドウェイ・オブ・クリーブランド(United Way of Cleveland)の主催者が、華々しい催しで注目を集めることができる完璧なアイデアを思いついた。
大勢のボランティアの手により、ヘリウムガスが充填された150万個もの風船が一気に空へ向けて放たれた。だがこれが悲劇をもたらすこととなる。
不幸にも2名が命を落とし、多額の賠償金を請求されるという憂き目に遭うことになったのだ。
生後7週間でキューピッドはゴミ箱の中に捨てられてしまった。理由は前足を持たずに生まれてしまったこと。しかし、そんなキューピッドは運命の神様に見捨てられてはいなかった。
ゴミと共に捨てられ、弱り切っていたキューピッドだが、幸運にもゴミ箱の付近を通り過ぎた人たちにより保護施設へ届けられその小さな命を救われた。
家庭で使用されている日用品ものの中には動物実験が行われているものも多い。企業は製品開発の段階で動物を対象にした実験を行うことがある。主な目的は、製品に使用される材料の安全性を確認することだが、ときに毒性が発見され、実験動物が死に至ることもある。
何の気なしに手に取って買う商品だが、そこには様々なバックグラウンドがある。商品の性能や利便性、価格がまず最優先され、どんな動物好きでも動物実験があったことに、目をつむってしまうのだ。
ここで紹介するのは、動物実験が行われている製品のほんの一部である。
5歳の子といえば、日本なら幼稚園に通ったり外で元気に遊んだりしているのが一般的な光景だ。だが、中国南西部遵義市の山奥に住むアンナ・ワンちゃんは、たった一人で彼女の祖母と曾祖母の世話をしている。
高齢のおばあさんたちにとって、5歳のアンナちゃんが唯一の介護者なのだ。
アンナちゃんは両親の顔を覚えてないし、一緒に暮らした記憶もない。父親は彼女が生後3ヶ月の時に刑務所に送られた(理由は不明)。母親はすぐに再婚しアンナちゃんをおいて家を出た。
世界には爵位を持つペンギンや、海軍に入隊する子猫、さらには祈りの儀式に参加する猫などがいたりするのだが、ボリビアのコチャバンバ市にある聖フランチェスコ修道院には正式に認められた犬の修道士がいるという。
その犬の名はカーメロ。かつて行くあてのなかった保護犬だった彼は、幸運にも万物を兄弟姉妹とする修道院に迎えられ、人間のブラザーたちに愛されながら神の教えを説く犬生を歩んでいるという。
あるある、こういう犬良くいるよなーとほのぼのしながら見ていたけれど、どうやら顔が馬面すぎる。
それもそのはず。犬ではなくて子馬だった。
こちらのご家庭では室内に馬を招き入れているようでそれが犬化してしまった模様である。
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