日本ではフタゴヤシと呼ばれているココ・デ・メール (Lodoicea maldivica)はセーシェル諸島のプララン島とキュリユーズ島固有のヤシ科の植物である。
ココ・デ・メールの最も知られた特徴は、その巨大な種子だ。植物界最大、最重量を誇る種子なのだが、おやおや?何かに似ていないか?
そう。女性のお尻にとても良く似ているのだ。事実、ココ・デ・メールの古代名はLodoicea callipygeといい、callipygeはギリシャ語で美しい臀部を意味する。昔の人もこれがお尻に見えていたんだから、そう見えちゃってもしょうがないよね。
今回はこの巨大なる禁断の果実、ココ・デ・メールの種子にズームインだ。
かわいいルックスと抜群の身体能力を誇り、我々人類に愛されまくっている猫たち。一緒に暮らしているからって全部は見せてあげないんだから・・・そんなミステリアスな面もこれまた魅力的なのである。
そんな猫ズにフォーリンラブしちゃってる人なら、行かずにはいられない展覧会が開催中だ。猫猫猫ぉおおおー!つって大興奮するかもしれないしあまりの神々しさにひれ伏すかもしれない。
「ファイブ・フィンガー・フィレット(Five Finger Fillet)」というゲームがある。これは手を広げ指と指の間にナイフを突き刺していくものなのだが、Staubli TX40というロボットアームにプログラミングをして、このゲームに挑んだ男がいる。
プログラムが正しければ負傷することはない。だが間違っていると割とマジでやばいこととなる。ではその実験映像を見てみよう。
その巨大さから、ギネス記録にも常連の大型犬、グレートデーン。そのしなやかでたくましい大きな体、落ち着いて控えめで愛情深く心優しい性格から「優しい巨人」、「犬の中のアポロン神」などと呼ばれている。
そんなグレートデーンを飼っているイギリス、ノッティンガムのご家族が「我が家の愛犬は世界で一番重いのでは?」と名乗りをあげたようだ。
バイオバッグと呼ばれるビニール袋のような人工子宮を使い、羊の胎児を育てることに成功したそうだ。人間で言えば23週の胎児に相当する子羊は人工子宮野中できちんと生存し、正常に発達したという。
この研究は、命に危険が及ぶほど早く生まれてしまった赤ちゃんを救う為のものだ。
フィラデルフィア小児病院の医師アラン・フレーク(Alan Flake)氏は、実験の成功は妊娠後23〜28週で生まれてしまった赤ちゃんを救う緊急用命綱となるとコメントしている。
どんなペットも、大なり小なりイタズラをすることはあるだろう。しかし中にはイタズラでは済まないレベルの破壊行為を行ってくれるペットたちもいたりして、こうなるともうこれは立派な事件なんである。
大抵の場合、被害者である飼い主は後片付けをしてから泣き寝入りをするはめになるのだけれど、今回は「いや、それはあんまりじゃないか」という悲惨な現場を激写した写真の数々をお見せしようと思うんだ。
トルコの遺跡で発見された石柱の彫刻から、1万3,000年前に彗星が衝突し、ミニ氷河期を到来させたことがほぼ明らかになったそうだ。これは人類最初の文明の興りにつながっている。
トルコ南部のギョベクリ・テペという紀元前9,000年頃のものと考えられる世界最古の寺院跡には、バルチャーストーンと呼ばれる石柱がある。そこに刻まれた彫刻は、いくつもの彗星の破片が地球に衝突したことを示しているという。
いい意味でも悪い意味でもアイム・ラビン・イット。無性に食べたくなったり、無性に恋しくなったりするのがマクドナルドである。
一度絶食ダイエットをしてみて欲しい。頭に浮かんでくるのはビックマックのことばかりだ(それってあたしだけ?)
多角的方面でマックの影響は無きにしも非ずなのだ。
そんな中、アメリカのマクドナルドが、新ユニフォームを導入したらしい。そのデザインがスター・ウォーズの帝国軍みたいだとツイッター民の注目を集めているんだ。
交通違反で捕まる人って毎分どれくらいいるのだろう?シートベルト装着義務違反から、スピード違反、飲酒運転など、様々な違反があるが、どんなに注意していても見知らぬ場所でうっかり一時停止の看板を見逃してしまい捕まってしまった・・・などということもある。
それはある日突然やってくる。
アメリカでも同様で、特にスピード違反に関しては簡単に違反切符をとられる。巡回中のパトカーが後ろからパッシングをしてくるので車を止めると、「スピード違反だよはいチケット、異議があるなら裁判所に行って」とチケットを手渡されるのだ。
ところが最悪なことに、その裁判所が聞く耳すら持たない場合が多い。さらには、ある男性が信号機の欠陥を証明したところ、信号機の技術を批判することは違法行為だとして罰金を取られたというのだ。
イエネコ最大種、メインクーンの魅力には今まで何度も何度でも触れてきた。その豊かな毛並み、優雅さ、そしてその穏やかな気質と大きな体から「穏やかな巨人」として知られている。
それだけでも十分魅力的だが、さらに右目と左目の色が違うオッドアイで美しい白い毛皮を持つ個体もいる。
ゴージャスで巨大なのに甘えん坊。四六時中飼い主に抱っことモフを要求する、それが現在1歳になるティホンさん(オス)である。1歳でこの大きさだよおい!
メープルシロップは、サトウカエデなどの樹液を濃縮したもので、木が生んだ自然の甘味料である。
パンケーキといえばメープルシロップ、紅茶にもメープルシロップ、チキンナゲットにもわりと合うメープルシロップ。ハチミツと並んで、様々な食品の風味をアップさせるメープルシロップは大好物なんだけれども、そんなメープルシロップの驚くべき効能が新たなる研究で明らかとなった。
メープルシロップに含まれるフェノール化合物は、抗生物質の利き目の邪魔をしていた、有害な細菌の影響を低下させる効果があることがわかったのだ。
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