ある論争を巻き起こしている研究によると、現実とは脳が見えると予測するものに基づいた幻想にすぎないのだそうだ。
これまでの専門家の見解では、我々が認識している現実は目や耳から入ってきた情報を用いて脳が構築したものだとされていた。この現象をボトムアップ処理という。
ところが、今回「フィロソフィー・アンド・プリディクティブ・プロセシング(Philosophy and Predictive Processing)」というオンラインポータルで公開されている一連の論文によると、現実とはそれまでの知識や経験に基づいて脳が作り出したものであると示唆している。つまりトップダウン処理であるとうことだ。
したがって、我々が現実であると解釈しているものは、実際には心によるでっち上げ、あるいは幻想にすぎないということになる。
食物連鎖ヒエラルキーにおいて、高ランクに位置する猛禽類。プレデターの名をほしいままにしているフクロウだが、見えないところも実は高スペックだったりする。
人間界でもこのスペックはかなり優位性があるのだが、
果たして一体、どこがどうなっているのだろう?
フランスの写真家でアーティストのPhilippe Echaroux氏は、アマゾンの森林破壊に警笛を鳴らすべく、森の木々にアマゾンの原住民たちの顔を投影するプロジェクトマッピングを行った。
猫と鳥。一般常識でいうと敵同士のような関係を思い描いてしまう、相容れない存在のような2種の生き物たちだが、時には親友同士になってしまうこともあるらしい。今回はそんな1羽と1匹の仲良しこよしな動画をご紹介しようと思うんだ。
自閉症はある意味一つの個性なのである。
自閉症の人のコミュニケーションや体験は通常とは少々違う。だが自閉症ゆえに成功しているというケースがあるようだ。これは”自閉症にもかからわず”、ではないことに注意してほしい。
現在活躍中の7人の自閉症の人々が、その素晴らしさを語ってくれた。
猫が私のキーボードに飛び乗ったわけではない。
長い呪文を唱えたわけでもない。
実はこれ、あるものの名称である。
世界のトリビア処理班ならもうお分かりだろう。
これは、米国マサチューセッツ州ウースター郡のウェブスターの東部にある湖の名前だ。
ちょっとググればどんなことでもザラっとでてくるネット世界。なかなかたどり着くことのできなかった史実上の貴重なワンシーンにも巡り合える。
どれが本当でどれが嘘か、虚偽に満ち溢れているネット世界ではあるが、それでも現代に生きる我々に様々な刺激を与えてくれることは確かなんだ。
その検証も、ネット上で行えばいい。
ここではそんな歴史に名をのこす瞬間をとらえた20枚の写真を見ていくことにしよう。
カラス属はかしこいのだ。これまでの研究からも、一般の鳥類よりも賢く、道具を使いこなすわ、仲間と連携して敵をロックオンするわ、お世話になった人には恩返しするわと、かなり高度な知能を使いながら集団生活を営んでいる。
このまま都会に住むカラスたちが超進化したら、空も飛べるわけだし、人類にとって代わって天下を取る日も来るかもしれないし、そうでもないのかもしれないのだ。
ということでここでは、カラスたちの恐れ知らずな所業を見ていくことにしよう、そうしよう。
米オレゴン州ニューポートにて、地元の警察のもとに世にも奇妙な知らせが舞い込んだ。
「おまわりさんこっちです。木の上でライフルを持って狙ってます。猫が!」という前代未聞の目撃者からの通報だ。
武装した猫、だと・・・?
にわかには信じがたい話だったが、目撃者は証拠として写真も持参している。警察はひとまず現場に向かい、善良な市民の安全を脅かしているらしき物騒な猫の確認に乗り出した。
その姿がこちらである。
その大きさは18cm弱くらい。先っぽがとんがっている茶色いこの物体は紛れもなく生き物である。っていうか昆虫って言っておかないと苦手な人もいるので先に言っておくことにしよう。
手のひらのなかでピクンピクンとうごめいている。
果たしてこいつの正体は?この後すぐ!
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