カラパイアの歩き方

no title
 偶然に偶然が重なって不思議な写真が撮れることってあって、だけどあり得ないものが写っているわけだからんんん?ってなってしまう。

 ただいま、ツイッターユーザの@_ellebaileyさんが投稿した1枚の写真が、ツイッター民を混乱させている。なぜなぜどうしてこうなった!
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 イギリス、サウスヨークシャー州の動物保護施設、SYPA(サウス・ヨークシャー・ペット救急車)は、ノッティンガムシャー州にある自動車販売店「Worksop」近くの芝生の木に縛り付けられていた1匹の老犬を保護した。

 犬の近くにはブランケットと餌皿、ビニール袋に入った餌がぞんざいに置かれており、犬の首輪にはメモが挟まっていた。
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 ある論争を巻き起こしている研究によると、現実とは脳が見えると予測するものに基づいた幻想にすぎないのだそうだ。

 これまでの専門家の見解では、我々が認識している現実は目や耳から入ってきた情報を用いて脳が構築したものだとされていた。この現象をボトムアップ処理という。

 ところが、今回「フィロソフィー・アンド・プリディクティブ・プロセシング(Philosophy and Predictive Processing)」というオンラインポータルで公開されている一連の論文によると、現実とはそれまでの知識や経験に基づいて脳が作り出したものであると示唆している。つまりトップダウン処理であるとうことだ。

 したがって、我々が現実であると解釈しているものは、実際には心によるでっち上げ、あるいは幻想にすぎないということになる。
no title
 食物連鎖ヒエラルキーにおいて、高ランクに位置する猛禽類。プレデターの名をほしいままにしているフクロウだが、見えないところも実は高スペックだったりする。

 人間界でもこのスペックはかなり優位性があるのだが、

 果たして一体、どこがどうなっているのだろう?

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 フランスの写真家でアーティストのPhilippe Echaroux氏は、アマゾンの森林破壊に警笛を鳴らすべく、森の木々にアマゾンの原住民たちの顔を投影するプロジェクトマッピングを行った。
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 猫と鳥。一般常識でいうと敵同士のような関係を思い描いてしまう、相容れない存在のような2種の生き物たちだが、時には親友同士になってしまうこともあるらしい。今回はそんな1羽と1匹の仲良しこよしな動画をご紹介しようと思うんだ。

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 自閉症はある意味一つの個性なのである。

 自閉症の人のコミュニケーションや体験は通常とは少々違う。だが自閉症ゆえに成功しているというケースがあるようだ。これは”自閉症にもかからわず”、ではないことに注意してほしい。

 現在活躍中の7人の自閉症の人々が、その素晴らしさを語ってくれた。
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 日本発祥の寿司だが、海外の文化とリミックスした結果、様々な亜種が発生しているのはお伝えしているとおり。

 最近でも寿司タコス寿司ドーナツなど、寿司ネタが尽きることがないが、ついにイタリアでも、全く別の意味でのすしざんまいが始まっていたようだ。

 イタリアのシェフが作っているのはなんと寿司スニーカー。寿司がどうしてスニーカーになるのか?その接点はどこにあったのか?全く想像のつかないコラボだが、できちゃったもんはしょうがない。
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 猫が私のキーボードに飛び乗ったわけではない。

 長い呪文を唱えたわけでもない。

 実はこれ、あるものの名称である。

 世界のトリビア処理班ならもうお分かりだろう。

 これは、米国マサチューセッツ州ウースター郡のウェブスターの東部にある湖の名前だ。
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 ちょっとググればどんなことでもザラっとでてくるネット世界。なかなかたどり着くことのできなかった史実上の貴重なワンシーンにも巡り合える。

 どれが本当でどれが嘘か、虚偽に満ち溢れているネット世界ではあるが、それでも現代に生きる我々に様々な刺激を与えてくれることは確かなんだ。

 その検証も、ネット上で行えばいい。

 ここではそんな歴史に名をのこす瞬間をとらえた20枚の写真を見ていくことにしよう。
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 カラス属はかしこいのだ。これまでの研究からも、一般の鳥類よりも賢く道具を使いこなすわ、仲間と連携して敵をロックオンするわ、お世話になった人には恩返しするわと、かなり高度な知能を使いながら集団生活を営んでいる。

 このまま都会に住むカラスたちが超進化したら、空も飛べるわけだし、人類にとって代わって天下を取る日も来るかもしれないし、そうでもないのかもしれないのだ。

 ということでここでは、カラスたちの恐れ知らずな所業を見ていくことにしよう、そうしよう。
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 ヒマラヤの高地で暮らすチベット人は、薄い酸素と氷点下にまで下がる寒冷な気温に適応せねばならなかった。最新の研究によれば、この過酷な環境で生きるために彼らは5つの超遺伝子を進化させたのだそうだ。

 その1つは、4〜5万年前に生きていたデニソワ人から受け継いだものだという。4万年前にシベリアで暮らしていたと言われるデニソワ人の遺伝子は、これまでの研究で、イヌイットが継承しており、その為に厳しい氷河期を生き残ることができたと言われている。
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 米オレゴン州ニューポートにて、地元の警察のもとに世にも奇妙な知らせが舞い込んだ。

 「おまわりさんこっちです。木の上でライフルを持って狙ってます。猫が!」という前代未聞の目撃者からの通報だ。

 武装した猫、だと・・・?

 にわかには信じがたい話だったが、目撃者は証拠として写真も持参している。警察はひとまず現場に向かい、善良な市民の安全を脅かしているらしき物騒な猫の確認に乗り出した。

 その姿がこちらである。
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 その大きさは18cm弱くらい。先っぽがとんがっている茶色いこの物体は紛れもなく生き物である。っていうか昆虫って言っておかないと苦手な人もいるので先に言っておくことにしよう。

 手のひらのなかでピクンピクンとうごめいている。

 果たしてこいつの正体は?この後すぐ!

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