カラパイアの歩き方

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 アメリカ・コネチカット州のある女性がブラウニーを焼いていたところ、キッチンの窓から「ドンッ!ドンッ!」とけたたましい音が。

 振り返った彼女の目に映ったのは、巨大な黒の物体だった。

 おいしいニオイに誘われて、あらクマさんがやってきちゃった。
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 1999年から軌道上での組立が開始され、2011年7月に完成した国際宇宙ステーションだが、いよいよ寿命が近づいてきた。

 アメリカ、ロシア、カナダ、日本は少なくとも2024年までは運用を継続する方針を発表しているが、いずれ国際宇宙ステーションは資金の問題から解体される予定であることを、NASAの元主任研究員エレン・ストーファン氏が明らかにした。
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photo by iStock
 マダガスカルは“ 第8大陸 ”として知られている。なぜなら、マダガスカルに生息する生物は、他の7つの大陸とはまったく違った姿かたちをしており、“ 別世界 ”を体験させてくれるからだ。

 マダガスカルに生息する約25万種の野生生物の70%以上が世界のどこにも発見されていないし、鳥類に至っては、マダガスカルならではの100種以上の固有種が発見されているのだ。これは鳥類全体の半分以上を占める。

 ということでワクワクふしぎ発見めいたマダガスカルで見ることができる動物たちを見ていくことにしよう。そうしよう。
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 昨今研究が進んでいるとはいうものの、夢に関する詳しいことはまだよくわかっておらず、科学や論理では説明がつかないケースがある。

 ほとんどの夢は忘れているが、中には飛び起きてしまうほど強烈な悪夢を見ることもある。更には夢で見たのと同じことが、現実生活の中で起きる場合もあるのだ。いわゆる予知夢というやつだ。

 これらをまったくの偶然として切り捨てたり、世迷い事とかたづけるにはあまりにも事例が多すぎる。

 ここでは夢で見たことが現実に起きてしまったという人々の話をいくつか見ていこう。こうした人たちが実際に超能力をもっているのか、注目されたいがために話をでっちあげているのかはわからないが、確かに不気味な話ではある。
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 キツネはイヌ科に属する哺乳類である。つまり、犬とキツネは多分、ちょっと遠い親戚みたいなものなんだ。だからなのか、ボールに興味をそそられるのも、ボールで楽しく遊べてしまうのも、なんか納得しちゃうよね。

 今回は可愛い子ギツネたちが、犬のオモチャで遊んでいる姿をこっそり写した動画をシェアするよ。きっとほっこりしてくれると思うんだ。
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 スウェーデンの雪景色の中にポツンと光り輝く全高5mもの卵型の物体が!まさしくこれがゴールデンエッグというやつだ。

 宇宙人が産み落としていった卵なのか?それとも巨大なるゴールデンエッグ保持者が落としていったものなのか?

 妄想膨らむ無限大だが、じっと待ってても何も生まれてこない。だが中に入ることはできる。実はこれ最大8人まで収容できる卵型のサウナなのである。

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 アメリカでは退役軍人の儀式や慈善基金に貢献する人々が大勢いるが、彼ら一人ひとりの存在を示す墓は見過ごされることがよくあるという。

 だが、兵士たちが眠るお墓を見過ごせない人もいる。フロリダ州で清掃業を営むある男性は、手入れする人もないまま忘れ去られている元軍人の墓石の清掃を、自らに課した生涯の使命とし、故人に敬意を払いながら見違えるほど綺麗にしている。もちろんすべて無償である。
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 平常心であれば注文しなかったはず。だが酔った勢いで思わずポチってしまった戦利品(?)の数々がまとめられていた。

 ポチっとするだけで簡単に買えてしまう、そんなポイズンな世の中だから、気が大きくなっている酔っ払い時にはこういった事態が発生しがちなはず。

 私も酔った勢いで注文してしまった100枚セットの目玉シールやら、恐竜型のワインセーバーやら、エイリアンのクッキージャーやら得体のしれないマスクが家の中に散乱してるよ。みんなはネット通販でどんな失敗やらかした?
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 日本ではあまり人気がないようだが、海外ではその個性的なルックスでコアなファンが多い無毛猫として知られるスフィンクス。

 インスタグラムではスフィンクスのオーナーたちがその愛くるしい姿を公開してくれている。
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 特にスポーツやジムなどで、渾身の力を振り絞っているとき、「うっしゃー!」、「とりゃぁ!」のみならず、少々汚い言葉を叫びたくなるかもしれない。だが驚いたことに、そうすることで実際に体から力を絞り出すことができるそうだ。
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 タンチョウ(ツル)は日本や中国では古くから親しまれてきた鳥。鶴の恩返しでは、助けてくれた夫婦の元を訪ね、見ちゃだめよといいながら自分の羽を抜いて布を織り、必死にその恩を返すことが涙がさそう。

 易しくしてくれた人にはとことんつくすツル(?)だが、嫌がることをする人に対しては徹底的な制裁を加えるようだ。

 中国、吉林省を訪れた観光客は、美しいタンチョウの姿をカメラに収めようと近づいたところ、「何撮っとんジャイ!」と手痛い反撃をくらったようだ。
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 30年前の肌寒い11月の明朝、林業労働者のロバート・テイラーは、スコットランド・エティンバラ付近のリビングストン・ニュータウンで奇妙で巨大な物体を目撃した。

 物体は2つの爆弾のようなものを投下、その爆弾から棒のようなものが飛び出て体が引きずられ、巨大物体に吸い寄せられたというロバートは、その直後に意識を失い、気が付いた時には体中に擦り傷があり、激しいのどの渇きを覚えたという。

 この件は多くの人間が興味を示している事件であり、警察も「未解決事件」として今も尚情報を求めている。
jax
 戦場という極限状態にあって、ペットの存在は一時の癒やしを与えてくれるものなのだろう。家族から離れて暮らす兵士とペットの絆は、強く深く結びついて、離れることなど考えられない。今日はそんな絆で結ばれた、海兵隊員とペットの犬のストーリーをご覧いただこうと思うんだ。
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 カリフォルニア州のサンフランシスコ湾内に浮かぶアルカトラズ島には、1963年までアメリカ史上最も有名な連邦刑務所があった。鉄壁の牢獄と言われたその刑務所には主に凶悪犯が収容された。脱獄不可能と言われ、監獄島、ザ・ロックとも呼ばれていた。

 常時202〜302名の囚人が暮らし、1,500名以上の男たちが人生の一時期そこを住み家とした。刑務官やその家族といった民間人も300名ほど暮らしていた。

 監房BブロックとCブロックを合わせて336房。Dブロックは隔離監房36房と懲罰房6房。囚人は月に1度の面会を許されていたが、物理的な接触や刑務所内の出来事について会話することは認められなかった。
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