先日、アメリカ在住の超常現象専門家が月の表面に軍の車両らしき物体を発見した、というニュースが話題になっている。
今回問題にされているのはNASAが撮った月面写真の一部なのだが、その地表になんと朽ち果てた戦車(タンク)が写りこんでおり、その周辺にいくつかの人工的な残骸までもが散らばっているというのだ。
これを月の古代文明の遺物と見た専門家は分析を行い、その様子を動画で公開している。
バネッサ・モーガンさんが始めた“Traveling Cats”というプロジェクトは、世界各地を旅しながら、その土地に住む猫の写真を撮るプロジェクトである。
その土地で暮らし、生き抜く猫の様子をカメラで切り取ることにより写真を見た人々に、その土地の本質をも見てもらおうというプロジェクトなんだそうだ。
言われてみれば確かに、まるで猫たちと旅をしているかのような気持ちになるから不思議だよ。日本からも何匹か参加しているようなので、みんなでちょっとトラベルしてみよう。
現在は世界遺産となっている古代都市、テオティワカンは、メキシコの首都メキシコシティ北東約50キロの地点にあり、紀元前4世紀から6世紀まで繁栄したとされている。
その最盛期、エジプトのものに匹敵するピラミッドがいくつも建設され、まさに世界最大の都市であった。しかし、この都市についての記録はほとんど存在せず、今もなお謎だらけである。わずかに残された手がかりから当時の姿を推測できるのみだ。
インターネット上のトレンドは、日々ものすごいスピードで移り変わる。今日話題になっているネタだったとしても、明日には忘れられてしまう可能性だってあるのだ。
海外で人気のソーシャルサイト・ナインギャグが、インターネットで盛り上がったネタを永遠に残す計画をたてた。それがけっこう壮大で、きっと未来人もびっくりなんだ。
好む好まないにかかわらず、あなたの顔を住み家としている小さな生き物がいる。そこに拒否権はない。どんなに顔を洗っても彼らを追い出すことは不可能だ。
あなたの顔の上で日常生活を営んでいる8本足の「顔ダニ」は、皮膚の上を這い回りながら、食事し、子供を作り、死んでいる。
高齢化が進んでいる日本では、高齢者が余生をどう生きるべきか、その過ごし方などが頻繁に話題に上がるが、そこに行きつくまでにどう生きていたかも、老後に影響を与えるのかもしれない。
年を重ねるにつれ、逆にクールにになっていくおじいさんたちもいる。海外サイトでそんな、ちょっとやんちゃで生涯現役なおじいさんたちの姿がまとめられていた。
タカ目タカ科のカタアカノスリの個体、フィオナは生まれつき障害があり、大空を飛ぶことができなかった。
誇り高き猛禽類。縦横無尽に大空に羽ばたき、獲物を狩るのが本来の姿だ。だがフィオナはそれが叶わない。施設に保護されたフィオナは当初落ち込んでいたが、やっと生きがいを見つけることができたようだ。
それは小さき命を見守ること。フィオナの母性は海よりも深かったのだ。自分の子どもではない、タカ類でもないヒナたちに、その愛情を注ぐことが幸せと感じているようだ。
数年前、元イタリアの首相、ベルルスコーニが鼻ホジからのぱっくんちょをパパラッチされ、その動画がネット上で話題となったが、世界的に見て、鼻ホジぱっくんする人は結構いるようだ。
鼻水とほこりが鼻の中で固まった鼻クソを食べることは、免疫力をあげるのに良いとする研究結果もかつて報告されていたようだが、『米国微生物学会(American Society for Microbiology)』で発表された研究によると、鼻垢は虫歯を引き起こす細菌から歯を守ってくれるのだそうだ。
1914〜1918年の第一次世界大戦中のフランス軍兵士たちの日常生活を写した写真をカラー化した画像が公開されていた。
今から約100年前の出来事がカラー化することによって鮮明に浮かび上がってくる。
先日、米ニューヨーク州北部にて、追跡カメラで撮影された「女の子の幽霊」写真が人々を騒然とさせる出来事が起き、メディアを賑わせた。
今月3月下旬、同州郊外に広大な土地を持つオーナーが敷地内に置いたカメラに見知らぬ少女が映りこんでいることに気づき、地元の警察に相談した。
だが驚くことに、長年その地域にいた警官もその少女には見覚えがなく捜査は難航。警察をもってしても身元が割れない怪事件にネットでは幽霊疑惑まで浮上し、予想外の大騒動になったという。
セルクナム族は、アルゼンチンとチリの南ティエラ・デル・フエゴに7000年間住んでいた石器時代の狩猟民族である。遊牧生活をしながら、その土地と調和し、魚を含む狩猟採集生活をしていた。
部族のもっとも神聖な儀式は成人式である。男性たちは独特のボディペインティングを施し、不気味なお面をかぶり、恐ろしい精霊に扮するのだ。
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