カラパイアの歩き方

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 まどろんでいる時ってこの上なく心地いい。眠くって、そして今そのまま眠ることが許されている環境。それってすごく幸せだと思うんだ。特に花咲き乱れるようなベンチで、しかもお姉さんの膝の上でだったりしたらそこはもう桃源郷だよね。

 甘えん坊のロバがお姉さんの膝に乗ったまま、お昼寝開始しちゃった羨ましい動画が発見されたので、眠りたくても眠れない我々はロバに思いを馳せながら見てみよう。
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 ネット上では、ちょっと検索するだけで、怖ろしい体験話が大量に出てくる。映画業界は、こうした実際のエピソードから着想を得て、ホラー映画を作り上げることがある。

 『エクソシスト』は、1949年に悪魔に憑りつかれたとされるローランド・ドーという少年の話がベースになっているし、『悪魔のいけにえ』は、人の皮で作ったマスクを自宅でコレクションしていたエド・ゲイン事件に着想を得ている。

 ハリウッドは、実際にあった恐ろしい出来事を映画界のマジックでよみがえらせたが、実はこういった恐怖映画の舞台裏でも説明のつかない恐ろしいことが起きているという。
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 ファッショントレンドというのはけっこうスピーディーに移り変わる。その時代の嘘みたいに大流行したものが、いつのまにか忘れ去られてしまったりする。今世界的に女子の間で流行しているビスチェやコルセットベルトとかも、明日はどっちだ?という感じだ。一応買ったけどもだ。

 さかのぼること半世紀前くらい、1940〜50年代のアメリカでは「バレット・ブラ」というブラジャーが大ブームを巻き起こしていたらしい。

 バレットを直訳すると「弾丸」だ。弾丸ブラってなんだよ!って思うだろう。まるで胸から弾丸が飛び出したのごとく、先端が尖がっているのだ。

 そりゃもう、飛び出してくるんじゃね?んで、突き刺さりそうじゃね?ってぐらいとんがりコーンなんだ。
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 どこかスターウォーズに登場したストームトルーパーを彷彿とさせるが、これは未来の戦場に導入されるかもしれないロシア製最新コンバットスーツである。

 モスクワの国立科学技術大学で披露されたスーツは、外骨格が兵士を銃弾から守り、力や体力を補うよう設計されているハイテク装備だ。
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 日本では昔から炭の浄化作用に注目されていて、一時期飲食店などでは木炭の入った水なんかが出されてたりしたわけだが、海外で食用炭を使ったチャコール(炭)ジュースや食品などが新たに注目を集めているという。

 そういやニューヨークでも昨年は真っ黒アイスとか出てたね。道端アンジェリカさんとか毎日ゴブゴブ飲んでるようだしね。

 ということで今回は、食用の竹炭パウダーを使った見つめられている感のあるチーズクリームとレモネードの作り方を紹介しよう。炭と聞くと墨汁のニオイを思い出してしまうかもしれないが、全くの無味無臭なんだよこれが。なのでいかようにもアレンジできるわけだ。

 それじゃあ早速行ってみよう!
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 ロシアのチュメニ州の動物園が公開した、育児放棄されたリスザルの赤ちゃんと母親役を引き受けた猫のほほえましい姿の映像が話題になっている。

 生後間もなく育児放棄され、親の背中に乗せてもらえず命を落としかけていたリスザルのヒョードル。彼を救ったのはもふもふの長毛をもつ園長の愛猫ロシンカだった。
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 洗面所や台所、トイレから流された避妊薬や洗剤といった家庭用品が魚のオスをメス化させているという。

 こうした製品に含まれる化学物質は、人間の女性ホルモン(エストロゲン)と似たような作用を魚にもたらす。これによって、精子の数を減少させ、卵を作り出すといった、魚にオスとメスの特徴が同時に現れる現象が確認された。その影響は大きく、川魚の5匹に1匹に現れているという。
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 ITディレクターであり、3人の女の子の父親であるジョン・ヴィルヘルム(44歳)は、娘たちの日々の成長を記録に残すべく、フォトコラージュに本気を出した。

 このコレクションにテーマはないが、娘たちはまさに、リアルとバーチャルを行ったり来たりしながら、る虚像の中で成長を続けている。

 長女ロウ(6歳)、次女マイラ(4歳)、三女ユナ(1歳)の姿を見ていこう。
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 美術、美術史、特に江戸時代の美術に興味がある人には朗報だ。

 アメリカ議会図書館ウェブサイトで、日本の木版画や絵画の高解像度データが閲覧できるのだ。ダウンロードもできて、しかも無料なのである。

 その数、なんと2,500点以上。
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 子猫ももちろんかわいいけれど、猫っていうのは太っていてもまたイイものなんだ。たしかに太らせすぎると愛猫の健康のためには良くない。だけど、太っちょ猫の表面積はモフの大きさなんだ。どこをどうモフろうか?そんなことを考えながら過ごしてみるのもいいじゃない。
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 1926年4月27日、キャノンシティ・デイリーレコード紙の一面に驚くべき記事が掲載された。地元の中学校で出し物を催すという通知の下に、「メリー・ゴー・ラウンドでポーズを決めるKKK団」という見出しが躍った。

 そこには、メインストリートのKKK本部から数ブロック先の遊園地までやってきたフードを被る構成員について簡潔な説明記事が添えられていた。

 カメラマンが新聞に公開しなかったため、記事に写真は印刷されていなかった。写真が公の目に触れたのはそれから65年後のことである。それはネット上で一気に拡散された。

 これは歴史の影の中に消えた記憶を明かすものでもある。かつてアメリカはKKKが遊園地で楽しむくらいには人権問題に無頓着で、州知事すらKKKだったのだ。
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 ユーザーが思ったことを自由に書き込むことのできるSNSだけれども、公開しているということは誰かの目に止まる、読まれているということ。

 その自覚がないままに憎悪の感情をむき出しにした誹謗中傷を書き綴っていると思わぬ事態に発展することがある。実際にSNSの書き込みがきっかけて自殺に追い込まれたり、事件に発展するケースも多い。

 このたび、新しく施行されるドイツの法律では、憎しみを煽るような内容を速やかに削除しないSNS企業には罰金が科されることになった。
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 NASAがこれまでで最も軽い人工衛星を打ち上げた。設計したのは、インド南東部の小さな町タミルナードゥ出身の18歳の学生、リファス・シャーロックである。

 この人工衛星は、3Dプリンターで"印刷"されたもので、3.8センチの立方体で、重さはわずか64グラムとこれまでで最も軽い。
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 一方ロシアでは?とか、一方オーストラリアでは?とかなんかはネット上で良く見るキーワードだろう。

 んじゃいったいフランスだとどうなるのか?フランスといえばフランスパン。フランス人はフランスパンを多種多様に使いこんでいるようで、「一方フランスでは?」というお題のもとには、こんなシーンが集まってしまったようだ。

 日本だと買い物かごにフランスパン入ってるだけでオシャンティーなイメージがあるけども、フランスパンも使いよう。本国ではいろんな用途に使用されていたりいなかったりとかいうそれな。
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